アクセス解析の結果を反映し、モバイル重視、検索操作性重視に変更。今後はリアルタイム情報なども積極的に発信します

一般社団法人塩尻市観光協会（塩尻市観光協会・会長 塩原悟文）は、本日（４月1日）ホームページのリニューアルを実施いたしました。
今回のリニューアルは一昨年より取り組んでまいりました、デジタルを活用した誘客施策および観光DXの一環となります。

今回のリニューアルのポイント
デジタル化を推し進める際の最重要方針であるデータに基づく試作の展開を実現していくために、年間を通した詳細なアクセス解析を実施し、その結果に基づいたページ構成、コンテンツ構成としています。

主たるものとしては以下の通りです。

・モバイルにも配慮したデザインでアクセスの６割を占めるモバイルユーザーに配慮

・様々なコンテンツ検索方法を準備することによりユーザーの利便性向上
　（観光客の目的に基づくコンテンツの再分類、滞在時間・最寄駅情報などの追加など）

・塩尻市に初めて訪れる観光客を想定したビギナーズガイドを作成

・ユーザーがよりリアルタイムの情報を取得しやすいようイベント情報などのコンテンツ構成を見直し

・具体的な観光プランをイメージしやすいようにセグメント別のモデルプランを用意（今後アップ予定）

今回のリニューアルについても、昨年同様のアクセス解析による評価を行い随時細かい修正を加えつつ、観光客にも塩尻市民にもより価値の高いホームページを目指して参ります。

＜長野県塩尻市と一般社団法人塩尻市観光協会について＞
塩尻市は、長野県中部に位置する人口6万7千人（2020年4月現在）の地方都市です。
観光地としての知名度はそれほど高くありませんが、日本随一の品質を誇るワイン用ぶどうとそのぶどうを使ってワインを作る市内17（2020年4月現在）のワイナリー、江戸時代の街並みを色濃く残す奈良井宿、漆器の町として知られる木曽平沢漆工町、日本三大遺跡の一つである平出遺跡、近年はアニメやドラマの聖地として名が知られる高ボッチ高原、テレビ番組で度々紹介されるローカルグルメ「山賊焼」など、豊かな観光資源を抱えるまちです。
塩尻市観光協会は1955年の発足以来、そんな塩尻市の素晴らしさをより多くの方々に知っていただき、一人でも多くの方々に塩尻市にお越しいただくために、塩尻市の観光事業の発展に努めてまいりました。
また2016年には一般社団法人化を行いました。