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神田外語グループ(東京都千代田区/理事長:佐野元泰)の専門学校である神田外語学院(東京都千代田区/学院長:糟谷幸徳)から、高いレベルの語学力と専門スキルを身につけた学生たちが「就職」という選択だけでなく、進路先として全国の国公私立大学、専門職大学へ編入学・進学をしています。本学では、姉妹校の神田外語大学(千葉県美浜区/学長:宮内孝久)の編入学学内選抜試験をはじめ、協定校推薦編入学や一般編入学のサポートをおこなっています。2021年度は延べ487人の学生が計78大学の編入学・入学試験に合格。合格者数は過去4年間で上昇傾向にあり、昨年度より60人合格者数が増えています。東京外国語大学や埼玉大学など、難関国立大学へも合格しており、大学編入学は決して回り道ではなく、神田外語学院の語学教育・編入学サポートによって成し得る新しい進路のカタチを示しています。
昨今、入学当初から大学編入学を目的とした神田外語学院への志願者が増えています。この背景には、2年間集中して確かな語学力とコミュニケーション能力を身につけたうえで、その能力を生かして大学でさらに専門的な学びを深められることにあります。語学という自分の柱となる部分を得ることで、高校生の時には視野になかった分野や、難関大学への進路が拓けることから、新たなキャリア形成の一つとして語学専門学校の位置づけが変化しています。
「大学編入学制度」では、同学院での2年間+編入学先の大学での2年間、合計4年間(2年次編入学の場合は5年間)で「専門士」と「学士」を取得できます。
2021年度は、延べ487人が編入学・進学試験に合格しており、昨年度を大きく上回りました。志望する学部は、外国語学部や文学部などの語学系に留まらず、経済学部、経営学部、商学部、社会学部、法学部など社会科学系の学部に進む学生もいます。
国公立大学や有名私立大学に編入学できる理由として「語学力」「コミュニケーション力」の鍛錬が挙げられます。2年間でしっかり「語学力」と「コミュニケーション力」を身につけることで、多くの大学が編入学試験科目として設けている「英語」の試験対策になるだけでなく、在学中に取得した資格によっては英語試験が免除となる場合もあります。
【神田外語学院の大学編入学サポートについて】
神田外語学院は編入学の条件を満たす東京都認可の専修学校であり、大学編入学を希望する学生のサポートを行っています。2009年度入学生からは、英語専攻科に「大学編入専攻」を設置。同専攻では1年次3学期から編入学試験で実施される英語試験や小論文などの試験対策を行い、希望大学への合格をめざしています。
英語専攻科・大学編入専攻以外のすべての2年生課程の学科から大学への編入学をめざすことができ、「編入学支援チーム」がこれをサポートしています。入学当初より、面接や小論文、英語試験対策に加え、法学・経済学・経営学・国際関係学・社会学などの専門教員が学部ごとに異なる専門科目の指導にあたっています。また、経済学部への編入学に必要な「経済数学」などへの対策も独自に行っています。
※神田外語学院の大学編入学サポートについて:
http://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/nextstage/transfer/
【大学編入学制度とは】
1998(平成10)年の学校教育法の改定により「修業年限が2年以上で、総授業時間数が1,700時間以上の専門学校の修了者」は、大学への編入学が可能となりました。専門学校で修得した単位が認定されるため、編入学先の大学が定める単位を修得すれば、4年制大学卒業資格「学士」を得られます。
・詳細(文部科学省HP):
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shikaku/07111315.htm
【2021年度 大学編入学・進学の合格実績:487人】
<主な編入・進学先>
愛媛大学、大阪市立大学、群馬大学、埼玉大学、滋賀大学、信州大学、東京外国語大学、長野県立大学、奈良女子大学、福島大学、福知山公立大学、山梨県立大学、琉球大学、青山学院大学、同志社大学、法政大学、早稲田大学
【2020年度 大学編入学・進学の合格実績:427人】
【2019年度 大学編入学・進学の合格実績:351人】
【2018年度 大学編入学・進学の合格実績:316人】
※内訳など詳細は添付参照
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人佐野学園(神田外語グループ) グループコミュニケーション部
室井優太朗
住所:東京都千代田区内神田2-13-10
TEL:03-3258-5837
FAX:03-5298-4123
メール:media@kandagaigo.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/