千葉商科大学市川キャンパス内で養蜂の「はちみつ」を販売! 地元企業の協力のもと商品化された「CUCブランドのはちみつ商品説明会・試食会」を実施

千葉商科大学

千葉商科大学(学長:原科幸彦)の市川キャンパス内で、2022年3月から養蜂事業「名称:国府台bee Garden」を開始した。4月に行われた第1回目の採蜜は予想をはるかに上回る約26kgとなり、地元の創作洋菓子店、創作料理店の協力を得て学生らが共同開発に取り組み、このたび商品化・販売が決定した。販売開始に先立ち、5月26日(木)に「CUCブランドのはちみつ商品説明会・試食会」を実施する。 ◆実施概要 【日 時】5月26日(木) 13:30~14:30 (受付開始/13:00~) 【会 場】千葉商科大学 本館 3-1会議室 (市川市国府台1-3-1) 【出席者】  千葉商科大学学長 原科 幸彦  千葉商科大学 養蜂事業担当学生  千葉商科大学人間社会学部教授 和田 義人(専門:福祉社会学)  銀座ミツバチプロジェクト 副理事長 田中 淳夫氏  創作洋菓子店「モンペリエ」 代表取締役 神保 里香氏  創作料理店「ラ・ドルチェ・ヴィータ」 シェフ 池田 隆行氏  クラフトビール醸造所「まるやブルワリー」 代表 釘抜 克典氏 【プログラム】 ・国府台bee Gardenの概要説明 ・学生よりCUCブランドのはちみつ商品についての説明、質疑応答 ・各店舗の代表より商品説明、ならびに試食会 など ◆国府台bee Gardenプロジェクトのポイント  街の空をミツバチが安全・自由に飛び、四季折々多くの草花で揺れる人間と自然が融和した地域を創生する「国府台bee Garden」をめざす構想。ポリネーターであるミツバチをキャンパス内で飼育することで、市川市の緑化、生態系の維持に貢献し、さらに、はちみつの販売や地元菓子店、レストラン等とのコラボ商品開発により、地産地消を促し地域活性化につなげる考えである。  政府発表の「SDGsアクションプラン2022」の中では、養蜂振興を強化する施策が掲げられており、「2 飢餓をゼロに」「13 気候変動に具体的な対策を」「15 陸の豊かさも守ろう」につながるものとなる。  養蜂を行うのはCUC100ワイン・プロジェクトの学生たち。都市養蜂の先駆者である「銀座ミツバチプロジェクト」の全面的支援を受け、日常の蜂の世話やはちみつの採集、商品化、販売企画などを行うものである。 ・養蜂場所:本学1号館3階北側テラス(設置:2022年3月28日) ・規模:巣箱5箱(5群/約50,000匹) ▼本件に関する問い合わせ先 千葉商科大学 経営企画室 広報グループ 住所:千葉県市川市国府台1-3-1 TEL:047-373-9968 FAX:047-373-9969 メール:p-info@cuc.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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