【日本で唯一!駅のぶどう棚】塩尻駅ホームのぶどう園の笠かけを行います。今年の笠には園児達の絵が描かれています。

塩尻市観光協会

一般社団法人塩尻市観光協会(塩尻市観光協会・会長 塩原悟文)は塩尻駅ホームのぶどう園の笠かけを行います。

塩尻市観光協会では、下記の日程でぶどうの傘かけ作業を実施します。
塩尻駅ホーム(メルロー、ナイアガラ)7月5日(火)10:00〜
今年の笠には園児達の絵が描かれています。雨や害虫から守る為にホームの「ぶどう」は素敵な笠を纏ます。

昨年の作業の様子



<塩尻駅ぶどう棚作業詳細>
場所:塩尻駅3,4番線ホーム内ぶどう棚(メルロー、ナイアガラ)
実施日時:7月5日(火)午前10時00分~午後11時00分頃(小雨決行)
※作業が終わり次第解散します。
※荒天による実施の判断が不明の場合は当日9:30ごろに塩尻市観光協会 担当:中澤(0263-54-2001)までご連絡ください
参加者:市内ぶどう農家、市民ボランティア、JR職員、観光協会職員

<取材のご案内>
駅構内を取材の際は必ず駅改札係員にその旨お声がけください
ビデオカメラ、スチールカメラに関わらず撮影可能です(神事の際は現場係員の指示にしたがってください)
電源のご用意はありません
塩尻駅前に30分間に限り無料でご利用いただける駐車場があります

<塩尻駅ホームのぶどう棚と塩尻駅西口のぶどう棚について>
世界的にも評価の高い「桔梗ヶ原(ききょうがはら)メルロー」を筆頭に、塩尻市で生産されるワイン用ぶどうは、日本国内でも非常に高い評価を得ています。

塩尻市では、市の主要産業の一つであるワイン用ぶどうをPRするために1988年(昭和63年)、塩尻駅のホーム上に市内の代表的ばワイン用ぶどうであるメルローとナイアガラの2種を栽培するぶどう棚を設置しました。
また塩尻駅西口にもぶどう棚が設置されております。
北側のぶどう棚は全てマスカット・ベーリーAで志学館高校で管理。
南側のぶどう棚は塩尻市観光協会が管理をしておりマスカット・ベーリーAが8本、ナイアガラが5本です。
塩尻市観光協会では、これまでもボランティアの皆様と共にぶどう栽培を行ない、市内ワイナリーの協力のもと駅のぶどうで作られたワインやジュースの醸造を行っております。

「駅ぶどう」の栽培について世界的なワイン専門誌「Wine Spectater」のWebサイトでも紹介されただけでなく、オーストラリア、台湾、ドイツ、ロシアなど世界各国のメディアでも取り上げられました。

本年も醸造からワインの販売まで、その様子を折に触れてSNSアカウントおよび公式Webサイトを通じて発信をしてまいります。

Facebook: https://www.facebook.com/tokimeguri/
Twitter:https://twitter.com/info40430583
Instgram:https://www.instagram.com/shiojiri_kanko/
公式Webサイト:https://tokimeguri.jp/

<参考>

塩尻駅3,4番線ホーム上のぶどう棚(後ろに写っているのは特急あずさ)
ホームのぶどうを収穫・醸造したワイン「塩尻駅メルロ」

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