実践女子大学×青山商事株式会社「#きがえよう就活」プロジェクトと共創し''就活生の服装の未来''を提案!産学連携授業を5月31日(水)スタートへ

実践女子大学

 実践女子大学(東京都日野市、学長:難波雅紀)は、紳士服大手の青山商事株式会社(広島県福山市、代表取締役社長:青山理(おさむ))と連携して、学生が服装に悩まない就職活動を目指す産学連携授業を5月31日(水)からスタートさせます。青山商事が運営する共創コミュニティ「シン・シゴト服ラボ」に本学が協力。シン・シゴト服ラボが取り組むプロジェクト「#きがえよう就活」に向き合う課題に、授業で学生が取り組みます。 ■人間社会学科の2年生「演習IIA」(水曜4限)で実現  人間社会学部人間社会学科の広井多鶴子教授が担当する「演習IIA」で、「就活生の服装の未来」をテーマに青山商事と問題解決型学習(PBL)の授業を行います。  1回目の5月31日(水)は、「#きがえよう就活」プロジェクトを運営している青山商事から取り組みや課題の説明が行われます。  2回目からは、履修生26名が6チームに分かれて▼就活スタイルの歴史や現状の調査▼就活時の服装指定を行う企業へのインタビューなどを実施し、チームで議論を重ねます。   7回目の7月12日(水)は最終報告会。各チームが議論の成果をまとめてプレゼンテーションをおこないます。「#きがえよう就活」プロジェクトを運営している青山商事社員の皆さんも審査員として参加します。 ▼日時 5/31~7/12   水曜日4限 15:10~16:50 ▼渋谷キャンパス 809教室  〒150-8538 東京都渋谷区東1-1-49 広井多鶴子教授のコメント  昨年の「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022」で、青山商事が「#きがえよう就活」という取り組みを行っていることを知り、学生にも考えてもらいたいと思いました。今回の連携を通して、学生の皆さんには、社会はもっと多様で懐が深いということと、自由に考えることの大切さを実感してもらいたいです。 「#きがえよう就活」プロジェクト運営 青山商事(株)リブランディング推進室長補佐 岡本政和氏のコメント  私たちでは見えていない課題や問題点を、当事者である学生の皆さんと一緒に考える機会をいただけました。今回の授業を通じて、これからの就活時の服装について、当社が出来るアクションにも繋げたいと思います。 青山商事株式会社について  青山商事株式会社は1964年(昭和39年)広島県府中市に設立。現在、''持続的な成長をもとに、生活者への小売・サービスを通じてさらなる社会への貢献を目指す''という経営理念のもと、スーツや関連洋品の販売を中心としたビジネスウェア事業を主軸に、「雑貨販売事業」「フランチャイジー事業」「総合リぺアサービス事業」など様々な事業を展開しています。また、近年ビジネスウェア事業においては、レディスアイテムやビジネスカジュアル、オーダースーツなどにも力を入れています。今後も働く人を応援し、社会を明るく元気にしていくと共に、小売り・サービスを通じて持続可能な社会への貢献を目指していきます。 ■共創コミュニティ「シン・シゴト服ラボ」  共創コミュニティは、多様な専門知識や経験を持つ人々が集まり、意見交換を通じてアイデアを出し合いながら、新製品や新サービスの開発などに取り組むコミュニティです。青山商事と法人向けマーケティング支援事業NewsPicks Creationsは、共創コミュニティ「シン・シゴト服ラボ」を2020年7月に立ち上げました。  「シン・シゴト服ラボ」のミッションは、『ビジネスウェア3.0を定義する』。いま、働き方の選択肢が増え、価値観が多様化する中、新しい時代の「ビジネスウェアの在り方」をビジネスパーソンとともに模索し続けています。 シン・シゴト服ラボ サイト: https://shigolab.creations.newspicks.com/ ■「#きがえよう就活」プロジェクト  「#きがえよう就活」プロジェクトは、そんな共創コミュニティ「シン・シゴト服ラボ」が取り組むプロジェクトの一つです。就活生が抱える服装をはじめとしたすべての「就活マナー、暗黙のルール」における悩みの解決を目指しており、現役大学生やビジネスパーソンと一緒に活動中です。 「#きがえよう就活」プロジェクト サイト: https://www.y-aoyama.jp/kigaeyou-shukatsu/ ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人実践女子学園 住所:〒150-8538 東京都渋谷区東1-1-49 TEL:03-6450-6837 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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