ヤマハ発動機とJAFが「自治体・公共Week2023」 へ共同出展~両社協業の認知拡大、自治体導入に向けたアプローチ~
ヤマハ発動機とJAFは、2022年6月、「低速モビリティの提供とサービスを通じて地域社会にマッチした移動を実現することで、人々の豊かな生活に貢献する」ことを目的に、協業契約を締結しました。これは、ヤマハ発動機の低速モビリティ(電動ランドカー)の開発・販売ノウハウと、JAFの持つサービス網・自治体連携を活かしたものです。この協業により、移動困難地域等での低速モビリティの導入、アフターサービスを行い、持続可能なモビリティサービスの提供を目指しています。
「自治体・公共Week2023」は、自治体・公共向けに「住みやすい街づくり」「活性化」「業務効率化」につながる製品・サービスが一堂に展示されます。全国から自治体や官庁、公共機関の関係者が来場し、製品・サービスの比較検討や最新トレンドの情報収集を行う展示会です。
今回のブースでは、7名乗り車両を展示し、ヤマハ発動機とJAFの支援内容・導入事例を紹介します。実際に走行する様子を体感できるVRコーナーもあります。それらを通して、グリーンスローモビリティの魅力やメリットを伝え、地域が抱える課題解決手段を提案します。
<ご参考>
■2022年6月プレスリリース:ヤマハ発動機とJAFが低速モビリティに関する協業契約を締結
https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2022/0608/corporate.html
■「自治体・公共Week2023」について
https://www.publicweek.jp/ja-jp.html