帝京平成大学がキャンパス内に「LUUP」のポートを導入

帝京平成大学

帝京平成大学はこのたび、キャンパス内に電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」のポートを導入した。これは、大学生活の満足度向上や学生・教職員らの移動利便性向上などを目的に設置されるもので、電動アシスト自転車および電動キックボードを利用できる。池袋キャンパス(東京都豊島区)では2月13日(火)、中野キャンパス(東京都中野区)では3月20日(水)、また池袋キャンパス2号館(東京都豊島区)では3月27日(水)から運用が開始された。同大関係者のほか周辺住民なども利用可能。  「LUUP」は、株式会社LUUPの運営する電動マイクロモビリティのシェアリングサービス。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱っている。  このたび帝京平成大学では、都内に位置する池袋キャンパスおよび中野キャンパス、池袋キャンパス2号館近隣における学生や教員、周辺住民の移動利便性向上を目的に「LUUP」のポートを設置。今後、安全な乗り方や正しい交通ルールへの理解を深めるため、同社による安全講習会や試乗会も実施される。  なお、都内の私立総合大学におけるポートの導入は今回が初めて。 ■帝京平成大学 担当者のコメント  池袋キャンパスは、都心型キャンパスでありながら学・職・住が一体となり、日常的に『多様な人々が行き交う場』という特徴があります。今回のLUUP様のポート導入により、都バス停留所に加えてマイクロモビリティのハブ機能を有することになり、モビリティの総合拠点を実現できます。都心型キャンパスとしての利便性を高め、在校生や受験生にとってより魅力的なキャンパスとなり、大学生活の満足度向上にも寄与するものと思います。LUUPのマイクロモビリティで学生たちがキャンパスライフを謳歌してほしいと願っています。 ■ポート詳細 ・ポート名  帝京平成大学 池袋キャンパス  帝京平成大学 中野キャンパス  帝京平成大学 池袋キャンパス2号館 ・利用可能モビリティ  電動キックボード、電動アシスト自転車 ・停車可能台数  帝京平成大学 池袋キャンパス:18台  帝京平成大学 中野キャンパス:13台  帝京平成大学 池袋キャンパス2号館:11台 ・利用開始日  帝京平成大学 池袋キャンパス:2024年2月13日(火)  帝京平成大学 中野キャンパス:2024年3月20日(水)  帝京平成大学 池袋キャンパス2号館:2024年3月27日(水) ●株式会社LUUP [代表取締役社長兼CEO]  岡井 大輝 [本社所在地]  東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階 [事業内容]  電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」の提供 [URL]  https://luup.sc/ (参考:株式会社LUUP) ・帝京平成大学のキャンパスに「LUUP」のポートを導入  https://luup.sc/news/2024-02-09-thu/ ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人 帝京平成大学 入試課 住所:東京都豊島区東池袋2-51-4 TEL:03-5843-3200 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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