アイリスグループの建築と設備の総合力を提案

　アイリスオーヤマ株式会社（本社：宮城県仙台市、代表取締役社長：大山 晃弘）は、日本郵便株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：千田 哲也）、西日本旅客鉄道株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：長谷川 一明）、大阪ターミナルビル株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：平野 賀久）および株式会社JTB(本社：東京都品川区、代表取締役 社長執行役員 山北 栄二郎)が旧大阪中央郵便局跡地を含む大阪駅西地区で開発を進めてきた大型複合施設「ＪＰタワー大阪」内に開業したホテルの客室内装工事とLED照明が採用されました。

　当社は、2010年にLED照明でBtoB事業に本格参入して以来、日本の社会課題を解決する「ジャパン・ソリューション」を掲げ、省エネソリューション事業、空間ソリューション事業、ロボティクス事業などを展開しています。建築や設備の分野でも、アイリスグループの多様な商材やサービスを活用して、企画、提案、販売、施工、アフターサービスまでをトータル提案できることが大きな強みです。

　「ＪＰタワー大阪」は、西日本最大の鉄道ターミナルであるJR大阪駅直結の大型複合施設で、ホテル、オフィス、商業施設、劇場といったさまざまな機能を備えています。今回は、株式会社ジェイアール西日本ホテル開発（本社：京都府京都市、代表取締役社長：伊勢 正文）が運営するJR西日本ホテルズの新ブランド「THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection」（「大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクション」）の客室418室の内317室の内装工事をはじめ、同ホテル、オフィス、商業施設「ＫＩＴＴＥ大阪」、劇場「ＳｋｙシアターＭＢＳ」の一部にLED照明が採用されました。

　当社は、今後もアイリスグループの総合力を活かしたソリューション提案により、お客様に「安心」「安全」「快適」を持続的に提供できる企業を目指します。

■LED照明事業　納入事例
https://www.irisohyama.co.jp/led/houjin/case-studies/335