横浜市立大学のリリース一覧

卒業生企業の寄附により学生のチャレンジを応援

「NIコンサルティングチャレンジプログラム」の受給者決定
 横浜市立大学は、今年度より本学ご卒業生の寄附による奨学制度を設置し、第一回目の受給者6名を決定しました。  本制度は、「NIコンサルティングチャレンジプログラム」と銘打ち、本学ご卒業生、長尾一洋氏(昭和63年商学部卒)の経営する「株式会社NIコンサルティング」のご寄附により設置されました。...

横浜市立大学はIMA(米国管理会計士協会)と提携

世界に通用する財務・会計のプロフェッショナルを育成
 横浜市立大学国際商学部および国際マネジメント研究科とIMA(Institute of Management Accountants、米国管理会計士協会、本部所在地:米国ニュージャージー州)は、8月4日、米国公認管理会計士*1(USCMA)受験や、企業の財務経理部門(FP&A)および最高財務責...

外国人留学生と日本人学生が企業課題の解決策を探求

横浜・みなとみらい21地区の未来を創る
 横浜市立大学では、外国人留学生と日本人学生が、横浜市内企業が抱える課題解決に向けて取り組む夏季集中講義を開講します。  本講義は、横浜市立大学の夏季集中科目「キャリア形成実習(横浜の産業と企業理解)」として、横浜市内企業から与えられた課題を、外国人留学生と日本人学生が協働し、解決策を探求す...

原発性アルドステロン症に対する薬物療法治療後の“レニン抑制解除”が良好な長期腎機能と関連

 横浜市立大学のデータサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻の桂川翔さん(研究実施時)と後藤温教授の研究チームは、横浜労災病院内分泌・糖尿病センターとの共同研究により、二次性高血圧症*1の重要な原因疾患である原発性アルドステロン症において、ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬による薬物療法開始...

ケモカイン受容体CXCR1の立体構造を世界で初めて解明

がんや炎症反応による疾患の治療薬の開発に期待
 横浜市立大学大学院生命医科学研究科 博士後期課程3年の石本直偉士さん、博士研究員 パク・ジェヒョン(Jae-Hyun Park)さんら朴三用教授の研究グループは、同大学院生命医科学研究科 明石知子教授、東北大学大学院薬学研究科の井上飛鳥教授らとの共同研究により、炎症反応に応答して分泌されるタ...

地方自治体の予算編成プロセスでのナッジ介入効果を発見

 横浜市立大学 国際商学部・大学院データサイエンス研究科 黒木 淳教授、大阪大学感染症総合教育研究拠点 行動経済学ユニット 佐々木 周作特任准教授(常勤)の研究グループは、地方自治体の予算編成プロセスにおいて、行動経済学の「ナッジ*1」を含むメッセージが予算編成担当者の査定に影響することを実験...

文部科学省「大学・高専機能強化支援事業」に選定

成長分野をけん引する高度デジタル人材の輩出に向けて
 横浜市立大学は、文部科学省のデジタル・グリーン等の成長分野をけん引する大学等の機能強化に向けた「大学・高専機能強化支援事業」について、「支援1(学部再編等による特定成長分野への転換等)」及び「支援2(高度情報専門人材の確保に向けた機能強化)」の二つの支援区分に申請し、両方の区分に選定されまし...

横浜市における腎疾患・慢性腎臓病対策の推進を目指す「横浜慢性腎臓病(CKD)対策協議会」を発足

横浜市立大学附属病院は、厚生労働省の「令和5年度慢性腎臓病(CKD)重症化予防のための診療体制構築及び多職種連携モデル事業実施法人*1」(指定期間:令和5年度の1年間)に採択されたことを受け、「横浜慢性腎臓病(CKD)対策協議会」を発足し、この協議会の発足を契機として、横浜市においてさまざまな...

腫瘍内リンパ球は乳がん生存率と相関することを発見

~さらなる腫瘍内リンパ球の働き解明に向けて~
【概要】  横浜市立大学 (神奈川県横浜市) 消化器・腫瘍外科学 押正徳 助教、遠藤格 主任教授、および東京医科大学(学長:林由起子/東京都新宿区)乳腺科学分野 呉蓉榕 臨床助教、石川孝 主任教授らの研究グループは、ロズウェルパーク総合がんセンター (米国ニューヨーク州) 高部和明 主任教授...

ヒストンシャペロンとヒストンの複合体構造を統合的な相関構造解析法により初めて解明

 横浜市立大学大学院生命医科学研究科の大友秀明特任助教、山根努特任助教(現理化学研究所上級研究員)、小田隆研究員(現J-PARC研究員)、栗田順一特任助教、津中康央特任助教、池口満徳教授、西村善文特任教授は、金沢大学ナノ生命科学研究所の古寺哲幸教授との共同研究で、クロマチンの基本構造であるヌク...

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