NTT株式会社のリリース一覧

光量子状態の高速生成 ~光通信技術による光量子コンピュータの加速~

発表のポイント 非古典性の高い光量子状態の生成は確率的であり、この生成レートは論理量子ビットの生成も含め、光量子コンピュータの現実的な計算速度を制限する。 今回の成果では、光通信技術の増幅器・測定器の技術を用いて、従来の量子光源・測定器による速度の制限を打破し、光量子状態の生成レー...

NTTとトヨタ自動車、交通事故ゼロ社会の実現に向けた「モビリティ×AI・通信」の共同取り組みに合意

 本日、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)と日本電信電話株式会社(以下、NTT)は交通事故ゼロ社会の実現に向けて、モビリティ分野におけるAI・通信の共同取り組みに合意いたしました。  両社はこれまでの協業を通じて、技術や産業の発展を通じた社会貢献や、人中心の考え方、日本を起点としたグロ...

「NTT IOWN Technology Report 2024 ~INTEGRAL: Building a Sustainable Future~」の公開について

 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)は、これから大きな変容をとげる世の中の様々な社会課題を解決し、持続的な発展を遂げるためのIOWNの取組みをまとめた「NTT IOWN Technology Report 2024 ~INTEGRAL: Bu...

世界初、通信を止めずに暗号方式を切り替え可能な耐量子セキュアトランスポートシステムを開発

発表のポイント: 暗号を柔軟に切り替える新技術で通信の継続性と安全性を両立:システム停止なしに暗号方式を更新できるため、サービス中断を防ぎつつ最新のセキュリティを維持します。 量子コンピュータ時代の脅威に先手を打つセキュリティ対応: 耐量子計算機暗号への迅速な移行を可能にし、未来の...

6Gにおけるサブテラヘルツ帯の超高速無線を実現する小型無線デバイス ~InP集積IC技術により300GHz帯において世界最高の160Gbpsデータ伝送に成功~

発表のポイント: 将来の無線通信への応用が期待される300GHz帯において、高速トランジスタであるInP-HEMT※1と独自の高周波アナログ回路設計技術を用いた小型無線フロントエンド※2(FE)を実現 300GHz帯の半導体電子回路を用いたFEにおいて世界最高となる160Gbpsの...

インジェクション攻撃による被害を防ぐためのソフトウェア修正技術を世界にさきがけて実現 ~専門知識を持たない開発者でもソフトウェア開発段階で文字列操作の誤りを容易に修正~

発表のポイント: ソフトウェアの脆弱性を悪用した攻撃の中でも重大な脅威とされているインジェクション攻撃の主要な原因とされている文字列操作の誤りを修正する技術を開発しました。 この技術により、専門知識を持たないソフトウェア開発者でも正規表現に起因する文字列操作の誤りの修正が開発段階で...

NTT、KDDI、富士通、NEC、楽天モバイルによる共同提案が総務省/NICTの「革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業」社会実装・海外展開志向型戦略的プログラムに採択

 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:髙橋 誠、以下「KDDI」、研究実施協力者として株式会社KDDI総合研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中村 元)が研究開発に参画...

SBOMなどの可視化データ活用知見を共創「セキュリティ透明性確保に向けた可視化データ活用~脆弱性管理編~」をセキュリティ・トランスペアレンシー・コンソーシアムが公表

 サプライチェーンセキュリティリスクの低減を目的とする「セキュリティ・トランスペアレンシー・コンソーシアム(Security Transparency Consortium、会長:情報セキュリティ大学院大学 後藤厚宏、以下 「本コンソーシアム」)」※1のワーキンググループにおいて、日本電信電話...

AI同士が議論する「AIコンステレーション」を活用した市民参加型ワークショップを開催 ~専門性や個性をもった多様なLLMの集合知により地域社会の課題解決をめざす~

発表のポイント: 福岡県大牟田市において、AIコンステレーションを活用した市民参加型ワークショップを開催し、地域の関係者や専門家を集めてAIと一緒に議論しました。 立場により様々な意見がある市民同士の議論に、AI同士の議論が与える効用を実社会で検証しました。  日本電信電話株...

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