日本電信電話株式会社のリリース一覧

世界初、通信を止めずに暗号方式を切り替え可能な耐量子セキュアトランスポートシステムを開発

発表のポイント: 暗号を柔軟に切り替える新技術で通信の継続性と安全性を両立:システム停止なしに暗号方式を更新できるため、サービス中断を防ぎつつ最新のセキュリティを維持します。 量子コンピュータ時代の脅威に先手を打つセキュリティ対応: 耐量子計算機暗号への迅速な移行を可能にし、未来の...

6Gにおけるサブテラヘルツ帯の超高速無線を実現する小型無線デバイス ~InP集積IC技術により300GHz帯において世界最高の160Gbpsデータ伝送に成功~

発表のポイント: 将来の無線通信への応用が期待される300GHz帯において、高速トランジスタであるInP-HEMT※1と独自の高周波アナログ回路設計技術を用いた小型無線フロントエンド※2(FE)を実現 300GHz帯の半導体電子回路を用いたFEにおいて世界最高となる160Gbpsの...

インジェクション攻撃による被害を防ぐためのソフトウェア修正技術を世界にさきがけて実現 ~専門知識を持たない開発者でもソフトウェア開発段階で文字列操作の誤りを容易に修正~

発表のポイント: ソフトウェアの脆弱性を悪用した攻撃の中でも重大な脅威とされているインジェクション攻撃の主要な原因とされている文字列操作の誤りを修正する技術を開発しました。 この技術により、専門知識を持たないソフトウェア開発者でも正規表現に起因する文字列操作の誤りの修正が開発段階で...

NTT、KDDI、富士通、NEC、楽天モバイルによる共同提案が総務省/NICTの「革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業」社会実装・海外展開志向型戦略的プログラムに採択

 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:髙橋 誠、以下「KDDI」、研究実施協力者として株式会社KDDI総合研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中村 元)が研究開発に参画...

SBOMなどの可視化データ活用知見を共創「セキュリティ透明性確保に向けた可視化データ活用~脆弱性管理編~」をセキュリティ・トランスペアレンシー・コンソーシアムが公表

 サプライチェーンセキュリティリスクの低減を目的とする「セキュリティ・トランスペアレンシー・コンソーシアム(Security Transparency Consortium、会長:情報セキュリティ大学院大学 後藤厚宏、以下 「本コンソーシアム」)」※1のワーキンググループにおいて、日本電信電話...

AI同士が議論する「AIコンステレーション」を活用した市民参加型ワークショップを開催 ~専門性や個性をもった多様なLLMの集合知により地域社会の課題解決をめざす~

発表のポイント: 福岡県大牟田市において、AIコンステレーションを活用した市民参加型ワークショップを開催し、地域の関係者や専門家を集めてAIと一緒に議論しました。 立場により様々な意見がある市民同士の議論に、AI同士の議論が与える効用を実社会で検証しました。  日本電信電話株...

外部磁場を必要としない新型超伝導磁束量子ビットを世界で初めて実現 ~量子コンピュータの小型化に貢献する素子応用を拓く~

【ポイント】 ・コイルなどの補助回路を必要とせず、ゼロ磁場で最適動作できる新型の超伝導磁束量子ビットを開発 ・強磁性ジョセフソンπ接合を持つ超伝導量子ビットとしては最も優れたコヒーレンス時間を達成 ・量子コンピュータの小型化を実現する量子素子への応用に期待  国立研究開発法人...

令和6年9月能登半島大雨災害に対する支援(義援金の拠出)について

 このたびの令和6年9月能登半島大雨災害により被災された皆さま、そのご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。  NTTグループ※は被災された方々や被災地の復旧にお役立ていただくため、総額1,000万円を義援金として拠出することを決定いたしました。  NTTグループ一同、通信サー...

May Mobility, Inc.とNTTグループの協業による自動運転サービスの普及に向けた取り組みの開始

 May Mobility , Inc.(以下、May Mobility)と日本電信電話株式会社(以下、NTT)は、より安心・安全な自動運転サービスを継続的に提供することをめざし、協業を推進しております。  この度、愛知県の自動運転運行事業に株式会社NTTドコモ(以下、NTT...

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