NTT株式会社のリリース一覧

6Gの開発を加速する高速・高出力な300GHz帯信号生成システムを実現 ~広帯域増幅器を用いて世界最速280Gbpsの高出力信号生成に成功~

300GHz帯の広帯域増幅器と高精度歪補償技術を組み合せた信号生成システムを実現 世界最高データレート280Gbpsの信号生成を従来の約8倍となる0dBm(※1)の高出力で達成 高速・高出力な信号生成システムの提供によりサブテラヘルツ波の産業応用の加速に期待  日本電信電話...

IOWN APNによる遠隔データセンター間における処理配置最適化の実証実験に成功 ~再生可能エネルギー積極利用によるカーボンニュートラルへの貢献~

発表のポイント: 福岡、大阪の長距離データセンター間をIOWN APNで接続したフィールドで地域の電力状況を考慮した処理配置最適化を実証 アプリケーションのライブマイグレーションおよび生成AI推論処理による電力量の再エネ利用率向上効果を確認  西日本電信電話株式会社(本社...

NTTとOIST 線状降水帯・台風の発生メカニズム解明に向け気象研究所との共同研究を開始 ~海域での観測データを収集・活用し、極端気象の予測精度向上をめざす~

発表のポイント: 線状降水帯や台風に伴う豪雨などの顕著現象の実態把握、メカニズム解明に向け、極端気象の発生・発達過程における海洋の役割を明らかにするため、海洋における台風観測技術・実績を有するNTTとOISTは、極端気象の知見を有する気象研究所と共同研究契約を締結しました。 現状の...

ドラッグラグ・ロスの解消に向け、関連ソリューションを一貫して提供するグループ連携体制を構築 ~効率的な治験参加者募集・治験実施を実現し、治験・臨床試験のデジタル化を推進~

 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田明、以下「NTT」)は、治験・臨床試験のデジタルトランスフォーメーションを実現するグループ連携体制を構築しました。NTTグループ各社が連携してICTの先進技術を活用し、治験参加者募集から治験データ連携・管理、オンライン診療支援、...

2025年日本国際博覧会にて次世代ネットワーク IOWN APNを活用したリモート農業技術を実演展示

 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)と国立大学法人北海道大学(北海道札幌市、総長:寳金 清博、以下「北海道大学」)は、2025年日本国際博覧会(以下「万博」)における、「食と暮らしの未来ウィーク」(期間中の6月8日(日)~6月15日(日))に...

SBIホールディングス株式会社との資本業務提携契約の締結に関するお知らせ

 当社は、本日開催の取締役会において、社会の発展をめざすパートナーという位置づけのもと、両グループのアセットを活用した幅広い領域における協業関係の構築を目的として、SBIホールディングス株式会社(以下「SBIホールディングス」といいます。)と資本業務提携契約(当該資本業務提携契約に基づく資本業...

世界初、移動通信システムの電波の揺らぎから屋外の人流を推定する技術を商用電波で実証 ~6G時代のセンシング実用化に前進!無線基地局からの電波が届く範囲はどこでも、通信機器のみで推定可能に~

発表のポイント: 通信端末と無線基地局との接続に欠かせない同期信号からセンシング用途に活用できる電波伝搬情報の取得技術を考案しました。 生活環境において取得した商用基地局の電波伝搬情報をAI解析することで、屋外を通行している人数を推定する実証に世界で初めて成功しました。 本成果...

量子ビットを高次元化した「量子ディット」により光量子操作の理論限界を突破 ~高速長距離量子通信の早期実現に新たな道筋~

発表のポイント: 光を用いた量子情報処理では、実装に不可欠な「融合ゲート」と呼ばれる操作が50%でしか成功しないことが応用上の大きな障壁となっていました。 本研究では、0と1の二値からなる量子ビットの代わりに、より多くの値をとる「量子ディット」を用いることで、融合ゲートの成功率...

海外スタートアップ協業推進プログラム”NTT Startup Challenge”、規模を拡大し2年連続で開催 ~東南アジアでのスタートアップ連携による新規事業創造をめざす~

発表のポイント: 2024年より開始した海外におけるスタートアップ協業推進プログラム「NTT Startup Challenge」を、2025年は参加会社をNTTグループ8社から13社に拡大して開催します 昨年はNTTグループとの協業に関心のある東南アジアのスタートアップ約700社...

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