関東・関西の20-70代 コロナ禍前と比べた美術館来館頻度「減った」4割、「増えた」は20代で3割弱、60-70代で1割未満と世代間で顕著な差
国立アートリサーチセンター(略称:NCAR、センター長:片岡真実)は、「美術館に関する意識調査」の2023年度および過去年度の調査結果の抜粋を、2024年6月6日(木)より公式ウェブサイトで公開します。
本調査は、独立行政法人国⽴美術館が美術館活動の向上に役立てるために2015年以来実施...
NCAR×東京藝術大学のプロジェクト「Art & Wellbeingああとも」
国立アートリサーチセンター(略称:NCAR、センター長:片岡真実)は、東京藝術大学と協同して取り組むプロジェクト「Art & Wellbeingああとも」(以下、『ああとも』)の一環で、ミュージアムが持つ力と医療・福祉・テクノロジーを繋げ、ウェルビーイングな社会を作るための事例と活動を...
~昨年の公募の結果、2024(令和6)年度「コレクション・プラス」は栃木県立美術館での開催に決定~
国立アートリサーチセンター(略称:NCAR、センター長:片岡真実)は、地域におけるアートの鑑賞機会の充実と美術館の展示・調査研究活動の活性化に貢献することを目的として、全国の美術館等と協働し、国立美術館のコレクションを活用する2つの連携事業、「国立美術館 コレクション・ダイアローグ」(202...
DEAI(であい)リサーチラボが調査した事例をもとに制作
国立アートリサーチセンター(略称:NCAR、センター長:片岡真実)は、国内の美術館・博物館(ミュージアム)で働く職員や、障害のある方を含むミュージアム利⽤者のために、具体的な事例などを解説した冊子「ミュージアムの事例(ケース)から知る!学ぶ!合理的配慮のハンドブック」を制作しました。この内容...
主要展覧会、参考文献等のレファレンス情報を搭載し、日本のアーティスト情報を国内外に発信
国立アートリサーチセンター(略称:NCAR、センター長:片岡真実)では、美術振興のナショナルセンターとして、日本のアートに関するリサーチの振興に資するため、「日本アーティスト事典(Dictionary of Artists in Japan)」(以下、DAJ)を、2024年3月6日に正式版と...
マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアートの情報検索・表示機能が向上
国立アートリサーチセンター(略称:NCAR、センター長:片岡真実)では、2023年度に文化庁から事業を継承した「メディア芸術データベース」(以下、本データベース)の機能を向上させ、2024年1月31日13時に正式公開します。 https://mediaarts-db.artmuseums.g...
2024年3月22日(金)開催
国立アートリサーチセンター(略称:NCAR、センター長:片岡真実)は、「NCAR国際シンポジウム2023:美術館とリサーチ|アートを“深める”とは?」を2024年3月22日(金)に国立新美術館(東京都港区六本木)にて開催します。
本シンポジウムでは、NCARが活動...
2024(令和6)年度第Ⅰ期の募集を12月15日(金)から開始
国立アートリサーチセンター(略称:NCAR、センター長:片岡真実)は、日本の現代美術の国際的なアートシーンにおける存在感向上を目指して、新たに「アーティストの国際発信支援プログラム」を設けます。
世界各地で開催されるビエンナーレやトリエンナーレといった国際芸術展は、アーティストにとって重...
当シンポジウムのすべての登壇者とプログラムが決定いたしました。既に来日が決定している3名の登壇者のほか、英国・ビクトリア&アルバート美術館 イースト 館長、フランス文化省 文化遺産・建築総局次長 兼 美術館局長、国内からは独立行政法人国立美術館理事・国立西洋美術館長も登壇!
独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター(略称:NCAR)(センター長:片岡真実)は、NCAR設立を記念するシンポジウム「ナショナル・アートミュージアムのいま」を、2023年11月26日(日)に国立新美術館(東京都港区六本木)にて開催します。
「ナショナル・アートミュー...
~2023年11月26日(日) 13:00〜17:00 国立新美術館~
独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター(略称:NCAR)(東京都千代田区 センター長:片岡真実)は、NCAR設立記念シンポジウム「ナショナル・アートミュージアムのいま」を、2023年11月26日(日...