多摩大学のリリース一覧

多摩大学が「食と農--田植え・稲刈り」への関わりを通じて高齢者の社会参画を考える企画を実践

昨今、お米が不足して店で買えない事態が起きた。耕作放棄地が点在する状況の日本農業は、食料を輸入に頼る施策をとってきたことが日本の弱点として浮彫となった。 ※東京都の食料自給率は0%(令和4年度)、神奈川県は2%(令和4年度)、日本全体のカロリーベース総合食料自給率は38%(令和5年度)で、...

多摩大学多摩キャンパスにて2024年度春学期交換留学・研修生プログラム修了式を挙行

多摩大学(多摩市 学長:寺島実郎)は、国際交流活動に積極的に取り組んでおり、現在、海外45の大学や教育機関と包括的な連携協定を結んでいる。中国、韓国を始め、台湾、モンゴル、ベトナム、ミャンマー、スリランカ、フランスといった多数の留学生が日本人学生と一緒に学んでいる。その中で、広東財経大学(...

地域の活性化、魅力化に取り組む「奥多摩町活性化事業開発プロジェクト」

多摩大学(東京都多摩市:学長 寺島実郎) 経営情報学部 松本祐一ゼミでは、事業開発を通じた地域課題の解決をゼミのテーマとして、実践的な地域密着型の研究を行っている。 2016年より「みんなでつくる奥多摩」をコンセプトに掲げ、過疎化など奥多摩町(東京都西多摩郡:町長 師岡伸公 氏)の地域課題...

多摩大学 樋笠尭士ゼミが聖蹟桜ケ丘SC主催「せいせき防災フェス」に出展

 2024年3月24日、京王聖蹟桜ケ丘ショッピングセンター(東京都多摩市)で「親子で楽しく、まなぶ 防災フェス」が開催され、多摩大学(東京都多摩市 学長:寺島実郎)樋笠尭士ゼミが防災関連のボードゲーム「防災サバイバル 広域思考ゲーム」とVR空間で心臓救命装置の設置場所を探す「メタバース多摩...

多摩大学「防災拠点化構想」で地域のレジリエンス(耐久力)を実装

多摩大学(東京都多摩市、学長:寺島実郎)は2024年度に開学35周年を迎え、地域に密着した大学であり続けるために、多摩キャンパスに於いて、震災など災害時に地域の大学としての役割を果たす「防災拠点化」に取り組む。大学と同敷地内の多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校(校長:石飛一吉)も同じ志で「防災...

「日経グローカル」特集記事「大学の地域貢献度調査」で多摩大学が私立大学総合ランキング12位にランクイン

2年に1回行われる「大学の地域貢献度調査」で、多摩大学(東京都多摩市:学長 寺島実郎)は、2021年に行われた調査結果を今回、大幅に上回るランキングとなった。 都道府県総合得点ランキング:58位(2021年度87位) 総学生数2000人以上5000人未満の大学の総合ランキング:10位 私立...

第15回多摩大学 アクティブ・ラーニング発表祭開催

 多摩大学(東京都多摩市 学長:寺島実郎)では、開学以来、ホームゼミを通じて培ってきたアクティブ・ラーニングを深化させ、その成果を学内外に発表する機会として、2023年12月16日、多摩キャンパスにて「第15回多摩大学アクティブ・ラーニング発表祭」を開催した。多摩大生の他、「高大接続改革」...

「HANEDA未来フォーラム~自動運転Lv4」に多摩大学の教員と学生が参加

 11月19日、自動運転バスが定常運行する羽田イノベーションシティで、羽田イノベーションシティ先端産業創造委員会主催のフォーラムが行われた。『自動運転における「人」の役割とコミュニケーション』をテーマに、第1部では、登壇者による話題提供とパネルディスカッションが行われ、第2部では「ミライ世...

多摩大学グローバルスタディーズ学部主催「鎌倉ホスピタリティ観光セミナー」第7回開催

 近年、国内外の観光地が水害・洪水、地震や台風など様々な自然災害に見舞われ、避難できず孤立する報道に接する機会が多々ある。自然災害に直面した際の対応を真剣に考える必要性に迫られていることから、今回は、「道の駅」の重要性について理解を深めることが出来るセミナーとなった。  2022年...

多摩大学(東京都多摩市:学長 寺島実郎)インターゼミの学生と院生が「広島観光」の可能性について、被爆者から聞き取り調査を実施

 多摩大学 寺島実郎学長が主宰する、学部、大学院横断で研究を深める「インターゼミ(社会工学研究会)」の「サービス・エンターテインメント」班の学生と院生の6名が、『「広島観光」の可能性-原爆・戦争・平和を学ぶ旅をどう組み立てるのか』をテーマに、9月10日から3日間、広島でフィールドワークを行...

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