横浜商科大学が8月に新方式のAO入試を実施 -- 360°映像を使ったリアルな映像をもとに 受験生の問題解決能力、発想力を考査
横浜商科大学(横浜市鶴見区/学長:小林雅人)は、8月に新しい方式のAO(アドミッション・オフィス)入試を実施する。これは、パソコンの画面の中で自由な角度で操作して見ることができる360°映像を利用するもので、解答者はただ映像を眺めるだけでなく、閲覧中にマウスなどを操作し、画面に現れるさまざまな...
- 2016年07月13日
- 08:05
- 横浜商科大学
横浜商科大学(横浜市鶴見区/学長:小林雅人)は、8月に新しい方式のAO(アドミッション・オフィス)入試を実施する。これは、パソコンの画面の中で自由な角度で操作して見ることができる360°映像を利用するもので、解答者はただ映像を眺めるだけでなく、閲覧中にマウスなどを操作し、画面に現れるさまざまな...
横浜商科大学(理事長:大村達彌)および横浜国立大学(学長:長谷部勇一)、横浜市立大学(学長:窪田吉信)の3大学は6月16日、横浜市(市長:林文子)と「大規模災害時における災害廃棄物の仮置場の設置協力に関する協定」を締結。大規模災害発生時に膨大に排出される災害廃棄物の仮置場に、各大学のグラウンド...
横浜商科大学(横浜市鶴見区)は2月19日(金)に平成27年度文科省委託事業成果報告会「観光人材育成の新機軸~新たな観光ビジネスの創造と革新を目指して~」を開催。当日は、同大が取り組む「観光フロンティアとしてのインバウンド観光・マイスビジネス人材育成」事業の報告と、同事業に協力した各分野のフロン...
横浜商科大学(横浜市鶴見区)はこのたび、キャンパスにほど近い位置にある飯山幼稚園(園長:松尾美奈子)と、災害時の協力について定めた「災害時における一時避難場所としての使用に関する協定」を締結。災害発生時には、同園の園児たちが一時避難場所として同大の敷地を使用することになった。 同園による...
横浜商科大学(横浜市鶴見区)は公開講座「MICE先進都市『横浜・札幌』で学ぶ、観光ビジネスの最先端」を横浜・札幌の両市で開講している。これは、文部科学省委託事業「観光フロンティアとしてのインバウンド観光・マイスビジネス人材育成」において、横浜市・札幌市と連携して実施するもの。国の成長分野として...
横浜商科大学はこのたび、授業で企画した商品の企画販売サイト「YOT(よっと)」をオープンした。これは経営情報特論A「インターネットを利用した商品企画販売」の中で学生たちが考えた商品を販売するもの。同大吉田隆弘講師、有限会社0.1tの協力で実現した。 横浜商科大学経営情報学科では1年次から...
横浜商科大学図書館は12月12日(土)に講演会「最近のヒット商品と流通業界の変化」を開催する。講師に同大地域産業研究所研究員で日本経済新聞社編集局調査部次長の白鳥和生氏を招き、最近の消費の傾向や再編が進む流通業界の変化を解説する。聴講無料。事前申込み不要。先着100名。 横浜商科大学図書...
横浜商科大学商学部1年の野島みふゆさんが考案した「ボウルざるセット」がこのたび、特許を取得(特願第5795695号)し、発明者として登録されることとなった。 【野島みふゆさん 談】 本人、父親ともに自ら料理を作ることを趣味としており、ともに台所に立つ機会があった。 しかし、麺類の水...
横浜商科大学は観光分野の人材育成教育事業で、文部科学省の平成27年度「成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業」に採択された。この事業は、専修学校や大学などが産業界と協働して、就労、キャリアアップ、キャリア転換を目指す社会人や生徒・学生に必要な実践的な知識・技術・技能を身につけるた...
横浜市鶴見区(区長:征矢雅和氏)と横浜商科大学は2015年3月に包括連携協定を締結した。これは、相互の緊密な連携と協力により、地域の課題に適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の発展に寄与することを目的としたもの。7月27日には、協定締結後初めての協議会を横浜商科大学で開催。これまでの連携事...