異質倍数体植物における祖先種由来のストレス応答機構 -- 異質倍数体作物の改良や有用遺伝子の探索に役立つ基盤 -- 横浜市立大学
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター セルロース生産研究チームの高萩航太郎大学院生リサーチ・アソシエイト(横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科)、持田恵一チームリーダー(横浜市立大学大学院客員准教授)らの研究チームは、イネ科草本の異質倍数体種とその祖先二倍体種を用いた生物学...
- 2018年03月16日
- 14:05
- 横浜市立大学
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター セルロース生産研究チームの高萩航太郎大学院生リサーチ・アソシエイト(横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科)、持田恵一チームリーダー(横浜市立大学大学院客員准教授)らの研究チームは、イネ科草本の異質倍数体種とその祖先二倍体種を用いた生物学...
横浜市立大学では、法人化した平成17年度以降、卒業式において著名な卒業生等による記念講演を行っています。平成30年3月23日(金)に開催する平成29年度の卒業式には、加賀友禅作家の寺西 一紘氏が登壇します。江戸時代から続く国が指定する伝統工芸品である加賀友禅。趣と伝統を重んじる美の世界の代...
理化学研究所(理研)計算科学研究機構粒子系生物物理研究チームの松永康佑研究員(JSTさきがけ研究員)、横浜市立大学大学院の山根努特任助教、池口満徳教授、木寺詔紀教授、東京工業大学の村上聡教授らの共同研究グループは、社会問題となっている多剤耐性細菌の原因の一つとされる多剤排出トランスポーター...
横浜市立大学大学院医学研究科 免疫学 黒滝大翼講師や田村智彦教授らの研究グループは東北大学、東京大学、米国国立衛生研究所と共同で、感染防御やがん免疫に関わる貪食細胞の産生における遺伝子発現制御の分子メカニズムを解明しました。 ◆研究成果のポイント 〇単核貪食細胞の分化過程における...
横浜市立大学附属病院は、入院支援窓口、療養相談・退院支援窓口、地域連携室等の各種窓口を集約し、多職種による相談支援体制を構築することで患者サービスの充実を図るとともに、地域の医療機関との連携を強化するため、「患者サポートセンター」を開設しました。 ◆主な改修のポイント◆ (1)...
横浜市立大学医学部 循環器・腎臓・高血圧内科学の大城光二医師、田村功一主任教授、涌井広道講師、小豆島謙護博士、医学部医学科5年生の岸尾望氏らは、やせ型インスリン抵抗性の発症・進展に関わるメカニズムの一部を解明しました。 ◆研究成果のポイント 〇骨格筋での糖取り込み低下がやせ型なのにインスリ...
横浜市立大学は、市立金沢高等学校と共催で、3月27日(火)に「はじめてのサッカー教室~市大生・金高生といっしょにキックオフ!~」を開催します。この教室は、高校生・大学生がスポーツ未経験の小学生にスポーツを始めるきっかけを提供し、サッカーの面白さを知ってもらうことを目的として企画され、今年で...
横浜市立大学は、平成29年度文部科学省「課題解決型高度医療人材養成プログラム」に採択された事業「都市型地域医療を先導する病院変革人材育成」(事業責任者:附属市民総合医療センター病院長 後藤隆久)の一環として、大学病院と都市型地域医療を考えるシンポジウムを開催します。 当日は、大学病院をはじ...
浜松医科大学医化学の才津浩智教授、横浜市立大学遺伝学の松本直通教授、浜松医科大学神経生理学の武藤弘樹助教、秋田天平准教授、福田敦夫教授、昭和大学小児科学の加藤光広准教授らの共同研究グループは、小児期早期に発症する難治性てんかんの責任遺伝子(異常があると当該の病気が発症する遺伝子)CNPY3...
横浜市立大学では、在学生のキャリア・就職支援を行う卒業生(キャリアサポーター)と、在学生の交流会「キャリアサポーターの集い」を今年も開催します。10年以上本学で開催してきたこのイベントは、全学部生・大学院生を対象とし、社会で活躍しているOB・OGを招き直接話を聞くことで、企業・業界・職種へ...