京都産業大学のリリース一覧

【京都産業大学】ガスやダストで覆われている彗星核の観測に成功 パンスターズ彗星の熱履歴を解明 -- 米国国際惑星科学誌『Icarus(イカルス)』(オンライン版)に掲載

京都産業大学神山天文台と国立天文台の研究グループは、地上からの観測としては初めて、パンスターズ彗星(P/2016 BA14(PANSTARRS))※の彗星核表面に含水ケイ酸塩鉱物があることを発見し、この彗星が現在の軌道で予想されるよりも高い温度に加熱されていたことを明らかにした。 ...

【京都産業大学】遠藤斗志也教授がハンス・ノイラート賞を受賞! 永田和宏京都産業大学名誉教授に続く日本人2人目の快挙

京都産業大学生命科学部 遠藤斗志也教授(タンパク質動態研究所所長)が、世界のタンパク質研究をリードする国際組織「The Protein Society(米国蛋白質科学会)」から、2021年度の「Hans Neurath Award(ハンス・ノイラート賞)」を受賞することが決定した。 ...

【京都産業大学】研究活動の産学連携を強化する「研究推進センター」を新設

研究分野の産学連携の強化および外部資金の申請や知的財産関係の手続きなど、研究に関わる全ての業務を担い研究機能を強化する「研究推進センター」を新たに設置する。 2021年4月1日、京都産業大学は、開学時(1965年)から50年以上にわたり取り組んできた研究活動による「産学連携」をより...

【京都産業大学】隠れ食品ロスって何?規格外野菜の実態を伝えるため経営学部の学生が規格外野菜を使ってデザインしたオリジナルマスクケースを配布

京都産業大学経営学部伊吹勇亮ゼミ12期生は、食品ロス問題と規格外野菜の存在について考える機会を創出するため、その啓発活動に取り組んでいる。その活動の一環として、規格外野菜を使ってデザインしたオリジナルマスクケースを配布した。 経営学部伊吹勇亮ゼミ12期生20人は、ゼミのテーマである...

【京都産業大学】京都府警察本部交通部第3回大学ゼミ対抗プロジェクト「ポリス&カレッジ in KYOTO 2020」にて法学部高嶌ゼミチームが最優秀賞を獲得!

第3回大学ゼミ対抗プロジェクト「ポリス&カレッジ in KYOTO 2020」本年度は「信号機のない横断歩道における歩行者優先対策」をテーマに開催され、京都産業大学法学部高嶌ゼミチームが最優秀賞を獲得し、京都府警より表彰を受けた。 一般社団法人京都府トラック協会、京都府警察本部交通...

【京都産業大学】日本文化研究所設立25周年記念シンポジウム「日本文化における自然観」で彬子女王殿下と池坊専好氏が対談

京都産業大学日本文化研究所が設立25周年の節目を迎え、近年取り組んでいる研究課題「日本文化における自然観」をテーマに記念シンポジウムを開催。研究所特別教授の彬子女王殿下と華道家元池坊の次期家元である池坊専好氏が対談した。 京都産業大学日本文化研究所は、日本文化を学際的・総合的に研究...

【京都産業大学】特別展「東アジア恠異学会20周年記念展示 吉兆と魔除け -- 怪異学の視点から -- 」を京都産業大学ギャラリーで開催中

京都産業大学ギャラリーにおいて、東アジア恠異学会※と共催で怪異学の視点から東アジアにおける吉兆と魔除けを紹介する特別展を開催。祇園祭の際に山鉾で販売される厄除けの粽(ちまき)をはじめ、吉兆と魔除けに関する34点の資料を展示している。会期は2021年4月14日(水)まで。  「怪異学...

【京都産業大学】アサガオの花びら(花冠)がまっすぐに伸びる力学的な仕組みを解明 -- 国際学術誌「Communications Biology」に掲載

京都府立大学、奈良先端科学技術大学院大学、京都産業大学らの共同研究グループは、江戸時代から知られている変化アサガオのひとつで、花びらが折れ曲がる「台咲(だいざき)」系統を材料に、花びらがまっすぐに伸びる力学的な仕組みを明らかにした。  京都府立大学の武田征士准教授(細胞工学研究室)...

【京都産業大学】生命科学部が「最先端基礎生命科学の食品科学への応用」をテーマに海外の学生らとオンラインで交流 -- JST主催「さくらサイエンスプラン」6年目の取り組み

京都産業大学生命科学部では、2015年よりJST(国立研究開発法人科学技術振興機構)主催「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」の採択を受け、海外の学生との交流を進めている。本プログラムでは、食品に関する教育や応用研究、国内外から高く評価されている本学の生命科学研...

【京都産業大学】太った星の体温測定 -- 爆発前の超巨大星の表面温度を正確に測定することに成功 -- 英国学術雑誌Monthly Notices of the Royal Astronomical Societyに掲載

京都産業大学神山天文台、東京大学などからなる研究グループは、主に恒星の表面付近で形成される鉄原子吸収線を用いることで、太陽の約9倍以上の質量を持つ恒星(大質量星)が進化した姿である赤色超巨星の温度を正確に決定する方法を確立した。  オリオン座のベテルギウスのような赤く超巨大な恒星(...

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所