魂を込めた突きで目指す世界一。観る者の心を揺さぶる活躍が空手界の“未来”をうみだす -- 京都産業大学
空手日本代表として世界で活躍する荒賀 龍太郎 選手(2013年経営学部卒)は、目にもとまらぬ速さの突きを武器とし、京都産業大学在学中には全日本空手道選手権大会で2度の優勝を飾っている。荒賀選手は、かつて在籍した空手道部で指導も行いながら、日々鍛錬に励んでいる。 空手日本代表として世界で活...
- 2016年08月04日
- 08:05
- 京都産業大学
空手日本代表として世界で活躍する荒賀 龍太郎 選手(2013年経営学部卒)は、目にもとまらぬ速さの突きを武器とし、京都産業大学在学中には全日本空手道選手権大会で2度の優勝を飾っている。荒賀選手は、かつて在籍した空手道部で指導も行いながら、日々鍛錬に励んでいる。 空手日本代表として世界で活...
ユネスコ無形文化遺産に指定されている京都祇園祭の山鉾行事で、京都産業大学文化学部の学生が函谷鉾(かんこぼこ)保存会と協働し、祇園祭を支える一員として山鉾行事に参加している。 函谷鉾町は商業地に位置し、住民のいない町であるため、伝統文化を継承していくための若い力が必要だと、近隣企業と同大と...
全国トップクラスの実績を誇る京都産業大学自転車競技部は、ロード・トラック専門であったが、サイクルフィギュアで世界選手権に6年連続出場を決めている佐藤 凪沙さん(外国語学部4年次)の入部を機に、2つの競技がむすびついた。 自転車を自由自在に操り、さまざまな技を競うサイクルフィギュア。日本で...
京都産業大学と連携協力に関する包括協定をむすんでいる三重県いなべ市で、観光誘致への協力の一環として、法学部・耳野ゼミが、立田地区(篠立・古田地区)において「タツタンピック2016」と題し、スタンプラリーや餅つき、スポーツ大会を開催した。 京都産業大学と三重県いなべ市は、互いの人的、物的、...
京都産業大学は国内の大学で唯一、正課内で大学と企業が協同してプログラムや教育目標を考えて実施する『コーオプ教育 ※1』による長期有給のインターンシッププログラムを実施している。取り組み3年目となる今年は、学生19人が15週間にわたり、国内外の企業等において実社会で働きながら学ぶ。 京都産...
京都産業大学では、学内最大の延床面積となる新学舎「サギタリウス館」を竣工した。グローバル社会で活躍できる人材の育成・輩出を目指し、アクティブ・ラーニング型教育を積極的に行うための教室仕様が大きな特徴となる。1階エントランスには、下出蒔絵司所3代目である下出 祐太郎 教授(文化学部 京都文化学科...
京都産業大学で、2016年度に開講するキャリア形成支援教育科目の企業提供課題が決定した。京都を代表する大企業・中小企業のほか、京都の一大イベント『京都マラソン』を運営する機関等、8企業1団体に参画していただく。学生は10人程度のチームを組み、約6か月間にわたり各企業・団体から提供された「京都×...
創立50周年を迎えた京都産業大学は、“選ばれる大学”として日本を代表する私立大学の一角を担う存在であり続けるために、今後積極的に取り組むべき施策を「神山STYLE2030」としてまとめた。また、2030(平成42)年におけるあるべき姿と育成する学生像についても、多くのステークホルダーからの共感...
京都産業大学は、学生が中心となり新入生歓迎イベント「新歓祭」を開催する。イベントは4月3日(日)から5日(火)に行われ、卒業生の石田靖氏が座長を務める吉本新喜劇やお笑いライブ、講演会のほか、履修や学生生活に関する相談やクラブ勧誘イベントを開催し、新入生に学生生活の魅力を伝える。 京都産業...
京都産業大学の全学応援団リーダー部には現在、女子部員が3人在籍する。全国でも珍しい女子部員として活躍する法学部3年の稲井 幸乃さんは、女性の特長を生かし、応援団の活動を通して新しいことに挑戦し続けている。 格式高く男性的というイメージが強い応援団だが、京都産業大学の全学応援団リーダー部か...