地域・行政と協働した“おもてなし”で観光のバリアフリー化を目指す -- 京都産業大学
京都産業大学経営学部 松高ゼミ(松高 政 准教授)は、学生と東山区役所、地域48店舗(2015年6月現在)の3者協働で活動する「東山観光支援コミュニティ(京都・東山観光おもてなし隊)」で、より多くの観光客に東山を楽しんでもらえるよう“観光のバリアフリー”に取り組んでいる。今年は食物アレルギーに...
- 2015年06月15日
- 08:05
- 京都産業大学
京都産業大学経営学部 松高ゼミ(松高 政 准教授)は、学生と東山区役所、地域48店舗(2015年6月現在)の3者協働で活動する「東山観光支援コミュニティ(京都・東山観光おもてなし隊)」で、より多くの観光客に東山を楽しんでもらえるよう“観光のバリアフリー”に取り組んでいる。今年は食物アレルギーに...
京都産業大学世界問題研究所は、京都産業大学創立50周年を記念し、7月25日(土)に廣池千九郎記念講堂(千葉県柏市)において、シンポジウム「若泉敬先生の再発見―沖縄返還交渉と日本の未来―」を開催する。 京都産業大学世界問題研究所は、同研究所の所長を務めた若泉敬教授※の志を学ぶシンポジウムを...
京都産業大学コンピュータ理工学部 平井研究室(平井重行准教授)は、メール着信や来客、家事の優先順位など人の生活に即した情報を、天井にアニメーションを投映して知らせる「スマート天井通知システム」を開発中。充実した研究環境で、人々の日常生活をよりスマートにするためのシステムを研究している。 ...
京都産業大学は、6月13日(土)に同大むすびわざ館において、文化学部京都文化学科開設記念シンポジウムを開催。第1部では、京都産業大学日本文化研究所研究員に就任された彬子女王殿下による基調講演「英国と日本美術」を、第2部では彬子女王殿下と本学教員によるパネルディスカッションを行う。 京都産...
京都産業大学では、大学と企業が協同してプログラムや教育目標を考え、実施するコーオプ教育による長期有給のインターンシッププログラムを実施。2015年4月から15週間、13名の学生が国内外の企業・団体において有償で参加し、実社会で働きながら学ぶ。 就職活動時期の“後ろ倒し&rdq...
京都産業大学では、学生に朝食を摂る習慣を身に付けてもらうため、授業・試験期間中の平日朝に学生食堂でご飯・味噌汁・おかず2品からなる「あさイチ定食」を100円で販売、4月7日(火)より提供する。また、リーズナブルでボリューム満点の食堂や本格的なカレー専門店、京都の人気ラーメン店やパン屋など、キャ...
京都産業大学では、先輩学生がファシリテータとなってキャリア形成支援教育科目の履修者のサポートを行っている。2015年度は新たに35名の学生が参加し、総勢62名の学生ファシリテータへの研修会を実施。グループワークなどを通じて自身の役割の確認、授業の内容の理解や教員との連携の在り方の考察、授業のシ...
京都産業大学 神山天文台 台長・河北秀世教授が「彗星の分光学的観測による太陽系起源の研究」を評価され、2014年度・地球惑星科学振興西田賞を受賞した。授賞式は、5月27日に幕張メッセで行われる日本地球惑星科学連合の連合大会で行われる予定。 私たちの地球を含む太陽系、そして他の星のまわりを...
京都産業大学では連携協定を締結している三重県いなべ市において、行政・地域と協働し、「空き家の現状」について、学生が参加して実地調査を実施。「ライブハウス」や「空き家ウェディング」など学生目線での「空き家活用策」を提案した。 1. 連携の経緯 京都産業大学は、従前より地域貢献のための教育...
京都産業大学神山天文台では4月4日(土)、同日夜に見ることができる皆既月食をより楽しんでもらおうと、短時間で月の様子が変わる謎に迫る「解説講座」を実施。その後、天文台屋上と前の広場を開放し、皆既月食観望会を行う。 月食とは、地球の影の中に月が入り込むため、満月だった月に太陽の光が届...