大阪工業大学のリリース一覧

大阪工業大学・梅田キャンパスを災害時の警察拠点に -- 大阪府警曽根崎署と協定締結

「世界津波の日」の11月5日、大阪工業大学(学長:西村泰志)を設置する常翔学園(理事長:久禮哲郎)と大阪府警曽根崎署(署長:木山繁)は災害時の施設利用に関する協定を締結した。同署が被災した場合、来年4月に開設する同大梅田キャンパス(大阪市北区茶屋町)の施設を同署臨時拠点として一時貸与する。 ...

大阪工業大学の新キャンパス「OIT梅田タワー」が完成

来春開設する大阪工業大学(大阪市旭区)の梅田キャンパス「OIT梅田タワー」(同市北区茶屋町)が完成し、10月27日、学校関係者や工事関係者、地元の関係者約100人を集めて竣工式典を行った。  大阪一のビジネス拠点に完成した新キャンパスは地上22階、地下2階。先進的な「ロボティクス&デザイン...

梅田新キャンパスの先端研究を地域に紹介~大阪工業大学が9月25日に体験イベントを開催

大阪工業大学は、来春開設する梅田キャンパス(大阪市北区茶屋町)での研究内容を地元・茶屋町の住民をはじめ広く市民に知ってもらう体験イベント「Future Innovation Gallery」を9月25日、新キャンパスに近いMBS毎日放送本社1階のちゃやまちプラザステージエリアで開催した。家族連...

NEDO人材育成事業を受託 日本初となる「ロボットビジネススクール」開講 -- 大阪工業大学

大阪工業大学(大阪市旭区)が、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)から人材育成事業の委託を受け、サービス分野のロボットビジネスを創出できる、日本初となる「ロボットサービス・ビジネススクール」を年内に開設する。2017年4月からは開設予定の梅田キャンパスのロボティクス&...

大阪工業大学の学生が地域福祉施設の改修プロジェクトで感謝状

大阪工業大学(大阪市旭区)建築文化研究部の学生らが、大阪市旭区社会福祉協議会からの要請を受け、同区在宅サービスセンターのエントランスと会議室を改修した。「高齢者に優しく、温かみのある和の雰囲気の施設に生まれ変わった」と7月2日、同協議会から感謝状を贈られた。  同大建築文化研究部による地域...

大阪工業大学が徳島県佐那河内村の「古民家再生プロジェクト」報告会を開催

大阪工業大学工学部は2月28日、徳島県佐那河内村との3年にわたる連携協定に基づく「古民家再生プロジェクト」(地域活力創出「とくしまモデル」交付金事業)の報告会を開催する。佐那河内村は村おこし事業の一環で、若者の定住促進のための住宅施策に取り組んでおり、この空き家(古民家)の改修に工学部建築学科...

堺屋太一氏、橋爪大三郎氏が講演 大阪の建築・都市を逍遥し、「知」の議論を深める講座を開催 -- 大阪工業大学

大阪工業大学工学部は、作家・評論家の堺屋太一氏、社会学者の橋爪大三郎氏を講師に迎え、下記日程で「建築都市逍遥講座」を開催する。  私たちの生活基盤である、大阪という「建築」そして「都市」をテーマに、建築・都市の意義を問い直し、建築・都市に関する哲学的思考の深淵を体験できる講座。 ・日...

大阪工業大学が「エンジニア」としての素養を身に付けるPBL(課題解決型授業)を1年次に開講

大阪工業大学工学部が1年次後期に開講している「エンジニアリング探究演習(PBL)」は、機械工学科、ロボット工学科、電気電子システム工学科、電子情報通信工学科による合同授業(演習)。学科混成で40グループを編成し、それぞれの学びの特色を生かして「ロボット車両」の製作に共同で取り組む。  開講...

学業の集大成「卒業研究」を一般公開 -- 大阪工業大学

3月に卒業を控える工学部建築学科および空間デザイン学科の学生が、学業の集大成として取り組んだ「卒業研究」を広く一般に公開する。  4年次の1年間をかけて取り組む「卒業研究」。  建築学科は設計図面、模型、論文の要旨をまとめたポスターなどを展示。21日(日)は13:30からゲスト審査委員に...

アブラムシがヒント、粉末状の粘着剤を開発 -- 大阪工業大学

工学部応用化学科の藤井秀司准教授と中村吉伸教授、ドイツ・マックスプランク研究所らのグループがアブラムシの習性にヒントを得て「粉末状の粘着剤」を開発した。  この粘着剤は、通常は粉末状態だが、使用する際に応力を加える(練る)と粘着性が発現する。開発のヒントは、「アブラムシ」から得た。研究グル...

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