愛知大学(名古屋キャンパス 名古屋市中村区)法学部の学生は3月3日、ハワイ大学ロースクールで開催されたシンポジウム「日本と沖縄における性に関する権利と人権」において、英語で報告を行った。このシンポジウムは、同ロースクールのアジア太平洋法政策ジャーナルが主催しているもの。今回、「LGBTに関...
愛知大学地域政策学部(愛知県豊橋市)の学生地域貢献事業グループ「森の子」は、愛知県の奥三河地方の魅力を伝える自然観察マップを作成した。これは、愛知県が実施する「あいち森と緑づくり環境活動・学習推進事業交付金」の交付を受けて行ったもので、一昨年の初版に続く第2版。完成したマップは、同大の全キ...
愛知大学三遠南信地域連携研究センター(愛知県豊橋市)は2月10日(土)に「越境地域政策研究フォーラム」を開催する。5回目となる今回は、東京大学空間情報科学研究センターの柴崎亮介氏による基調講演のほか、地方創生に向けた地域情報の活用についてのシンポジウムなどを実施。越境地域政策に興味を持つ人...
愛知大学では、現在「知を愛する奨学金」の申請を受け付けている。これは、2018年4月に同大への入学を希望する東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)以外の受験生を対象とした入試前予約採用給付型の奨学金。採用されると4年間で総額200万円が支給される。申請期間は2018年1月5日(金)まで(当日消...
愛知大学は現在、「名誉博士 平松礼二画伯 特別展示会―日本画から世界画へ―」を開催している。これは、同大の創立70周年を記念して行われているもので、同大卒業生で5月に名誉教授号を授与された日本画家の平松礼二画伯の作品を展示。同大が所蔵するフランス・ジャポニズムシリーズの作品や、日本各地を描...
愛知大学は12月2日(土)に江蘇国際文化交流センター、南京大学と共催で「江蘇杯 中国語スピーチコンテスト」を開催する。これは、日中両国民の理解と友好を深めることや、日本の学生の中国語学習熱を高めることを目的に開催しているもので、今年で3回目。中国語を披露するための活躍の場と、江蘇省への文化旅行...
愛知大学国際ビジネスセンター(名古屋市中村区)は7月6日(木)に、第13回ビジネスセミナー「ヨーロッパにおける日本食材普及の可能性―かつお節現地生産の経験から―」を開催する。講師には、欧州に進出しているかつお削り節の老舗・株式会社和田久(東京都江東区)の代表取締役社長の和田祐幸氏を招く。参加費...
愛知大学はこのたび、日本画家の平松礼二画伯に名誉博士号を授与する。平松画伯は同大を1965年に卒業。日本画家として活動する傍ら、多摩美術大学や順天堂大学で教鞭を執り、次世代の才能育成にも精力的に取り組んできた。5月27日(土)には、名誉博士号の授与式と記念講演を開催。平松画伯が「国際教養として...
愛知大学東亜同文書院大学記念センター(愛知県豊橋市)には、前身の東亜同文書院大学や孫文の革命運動を支えた山田良政・純三郎兄弟、愛知大学創立者の本間喜一らに関する貴重な史資料が収蔵されている。その内容も、書籍・文書・書簡・掛軸・写真・図表など5000点以上にのぼり、中でも約600点におよぶ孫文関...
文部科学省の共同利用・共同研究拠点「越境地域政策研究拠点」に認定されている愛知大学三遠南信地域連携研究センターは2017年1月28日(土)、同大豊橋校舎にて「第4回越境地域政策研究フォーラム」を開催。国内外の越境地域政策に関する最先端の成果を、第一線の研究者らが報告する。要事前予約、参加費無料...