医療・科学

生薬由来の新規医薬品開発に向けた産官学の共同研究:天然物医薬品の開発におけるブレイクスルー -- エフェドリンアルカロイド除去麻黄エキスの創薬開発を推進 -- 北里大学

北里大学東洋医学総合研究所、国立医薬品食品衛生研究所および株式会社常磐植物化学研究所は、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)【注1】創薬基盤推進研究事業「医薬品等の品質・安全性確保のための評価法の戦略的開発」内のプロジェクトである『エフェドリンアルカロイド除去麻(マ)黄(オウ)エ...

グラクソ・スミスクライン株式会社

グラクソ・スミスクライン株式会社 2015年度の社会貢献活動を発表

-被災地の薬学生のための奨学金制度「Orange Scholarship(オレンジ・スカラーシップ)」が5年目を迎え、5年間で5,000万円以上の寄附 -社員からの募金を会社がマッチングし、年間1,200万円の寄附 -社員の40%がボランティア休暇制度を取得 グラクソ・スミスクライン...

メディアスホールディングス株式会社

メディアスホールディングス、大規模災害時にも医療機器を安定的に供給

東日本大震災の教訓を活かし、首都圏物流センターの体制をBCPの観点から強化
メディアスホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池谷 保彦、以下メディアス)は、東日本大地震のような大規模地震の揺れや津波にも対応し、医療機器を全国に安定的に供給するため、メディアスグループの中核企業である協和医科器械株式会社(本社:静岡県静岡市)ならびに株式会社栗原医...

横浜市立大学が、遺伝子発現を抑えるヘテロクロマチン構造の形成機構を解明~がんの発生やiPS細胞産生の原理解明に向けて

横浜市立大学の研究グループは、名古屋市立大学の中山潤一教授らとの共同研究で、遺伝子の発現が抑えられるヘテロクロマチン構造形成に関与するタンパク質の結合機構を解明し、タンパク質から伸びた紐様構造のタンパク質同士が結合し、タンパク質の結合を強くしていることを世界で初めて明らかにした。がん細胞やiP...

創価大学

マレーシア・プトラ大学で、国内外の大学・研究機関と「SATREPS」共同研究の協定を締結 -- 創価大学

環境・エネルギー・自然災害など、国際社会が共同で課題解決に取り組む「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」に、2015年5月、創価大学理工学部・戸田龍樹教授の「熱帯水産資源の持続可能な循環管理型生産システムの研究開発」が採択された。これは、2019年度まで国立研究開発法...

株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン

フィリップス、AED 146台の適正配置で世界最大の女子マラソン*1「名古屋ウィメンズマラソン」の ランナーの安全をサポート

株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社: 東京都港区、代表取締役社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は、3月13日に愛知県名古屋市で開催される「名古屋ウィメンズマラソン2016」にAED(自動体外式除細動器)146台を適正配置し、ランナーの安全をサポートします。 ...

横浜市立大学が糖尿病の治療薬メトホルミンを用いた大腸腫瘍の画期的予防法を開発 -- 世界初報告 大腸ポリープ切除後のがん発症予防の可能性

横浜市立大学 肝胆膵消化器病学の中島淳教授、日暮琢磨助教らの研究グループは、横浜市立大学附属病院、その他関連病院との共同研究により、糖尿病や多嚢胞性卵巣症候群などの治療で用いられる薬剤メトホルミンを内服すると、大腸ポリープ切除除去後の新規ポリープ発生が抑制されることを世界で初めて報告した。本研...

「ニホンカワウソは日本固有の生き物だった」日本の生物進化史の解明に貢献 -- 東京農業大学

東京農業大学(学長:高野克己)農学部バイオセラピー学科佐々木剛教授、情報システム研究機構 新領域融合研究センター・国立極地研究所の瀬川高弘特任助教らのグループは、絶滅したニホンカワウソは日本で独自に進化した固有の生物であることをDNA解析によって明らかにした。この研究結果は「PLOS ONE」...

東京理科大学

東京理科大学が3月14日に「宇宙教育プログラム講演会」を開催 -- パラボリックフライト実験の報告会、特別講演および閉講式を実施

東京理科大学(学長:藤嶋昭)は3月14日(月)に、平成27年度に文部科学省より採択された「最先端宇宙科学技術の本物体験で学ぶ『宇宙教育プログラム』の開発」(以下、宇宙教育プログラム)における特別講演、閉講式等を開催。当日は、受講生によるパラボリックフライト実験の報告会のほか、学外の研究者・技術...

東京理科大学生命医科学研究所ヒト疾患モデル研究センター長の岩倉洋一郎教授がトムソン・ロイターの「高被引用論文著者」に選出

世界的な情報サービス企業のトムソン・ロイター(本社:米国ニューヨーク)が今年1月に発表した「高被引用論文著者(Highly Cited Researchers/以下:HCR)」に、東京理科大学生命医科学研究所ヒト疾患モデル研究センター長の岩倉洋一郎教授が「免疫学分野」で選出された。これは、科学...

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