医療・科学

NPO法人 腎臓サポート協会

【腎臓病の体験談】未来の透析患者さん達のために 熊本で透析しながら透析患者の患者団体(全腎協)トップに就任した今井さん 

熊本で透析をしながら、今の透析制度を未来に続けるために、全国を飛び歩いています。
腎臓病と闘う人にとって、同じ病気を持つ先輩患者さんから聞く体験談は何よりも心の支えになるもの。NPO法人腎臓サポート協会の「腎臓病なんでもサイト」では、さまざまな患者さんに、病気の受けとめ方や乗り越えた経緯、ご家族のサポートなど、貴重なお話を伺っています。 今回の体験談は、全国腎臓病協議...

高校生の独創的な理科・科学論文の大賞が決定 -- 「第14回神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞」結果発表

神奈川大学が主催する「第14回神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞」の審査委員会が12月7日に開催され、受賞論文が決定した。  「神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞」は、1998年に創立70周年を記念して創設した「神奈川大学全国高校生俳句大賞」の理系編として、神奈川大学が高等学校...

昭和大学医学・医療振興財団が今年度の「昭和上條医療賞」の受賞者を発表

公益財団法人昭和大学医学・医療振興財団(東京都品川区/理事長:山元俊憲)は、このほど平成27年度の昭和上條医療賞受賞者を発表し、その授賞式が12月14日、昭和大学50年記念館で行われた。  昭和大学医学・医療振興財団は、国民の健康増進と医学・医療の発展に貢献するために設立された公益財団法人...

ノバルティス ファーマ株式会社

皮膚の健康に関するライフスタイル情報サイトとオンラインコミュニティ  情報サイト「はだねっと」と Facebookページを開設

ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:ダーク・コッシャ)は本日、皮膚の病気のうち、乾癬、アトピー性皮膚炎の患者さん、およびそのご家族、また皮膚の病気に関心がある方を対象に、皮膚の健康にまつわるライフスタイル情報を提供していくポータルサイト「はだねっと」(http://www.hada...

バクスアルタ株式会社

バクスアルタ、フォン・ヴィレブランド病成人患者に対する世界で初めての遺伝子組換え型フォン・ヴィレブランド因子製剤であるVONVENDIの承認を米国FDAより取得

グローバルなバイオ医薬品企業のリーダーであるバクスアルタは、米国食品医薬品局(FDA)が、VONVENDI[フォン・ヴィレブランド因子(遺伝子組換え)]を承認したことを、発表しました。
•フォン・ヴィレブランド病(von Willebrand Disease)は血液凝固障害をきたす遺伝性疾患であり、現在治療選択肢が限られている •VONVENDI[フォン・ヴィレブランド因子(遺伝子組換え)]は、この10年においてフォン・ヴィレブランド病の成人患者さんの治療において最も重要...

バイエル ホールディング株式会社

日本最大級の募金箱 『バイエルイノベーション寄付BOX』 東京タワーに期間限定で設置

ロボット工学者 石黒 浩氏(大阪大学教授)出演の記者発表会を開催
バイエル ホールディング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ハンスディーター・ハウスナー)は、イノベーション体感型イベント「バイエルイノベーション寄付BOX あなたの100円が末来の発明王を育てる」の開催に先立ち、ロボット工学者の大阪大学教授 石黒 浩氏を迎えてお披露目記者発表会を...

北里大学の研究グループが炎症性腸疾患と大腸がんの発症メカニズムを解明

北里大学理学部の片桐晃子教授と石原沙耶花助手らの研究グループが、マウスを用いた解析により、大腸で慢性的な炎症が誘導され、大腸がんに進展する仕組みを明らかにした。潰瘍性大腸炎やクローン病といった炎症性腸疾患は、完治することが難しく、発がんのリスクも高い難病で、原因はよくわかっていない。研究グルー...

北里大学メディカルセンター、佐賀大学医学部、鹿児島大学医学部の共同研究グループがインフルエンザ肺炎を抑える仕組みを発見 ~重篤なインフルエンザ肺炎の治療法開発へ期待~

北里大学メディカルセンター(埼玉県北本市)の研究グループはこのたび佐賀大学医学部、鹿児島大学医学部の研究グループと共同で、免疫細胞の中に存在するCARD9という分子が、重篤なインフルエンザ肺炎の発症に関与し、CARD9を欠損したマウスではウイルスに対する防御力は正常である一方で、肺炎の症状のみ...

横浜市立大学の高見澤聡教授が、合金特有の形状記憶効果を有機結晶で発現

横浜市立大学の高見澤聡教授が、形状記憶合金特有の形状記憶効果を有機結晶で発現することに成功した。熱によって形状回復力を増す形状記憶合金の物理特性を持つ有機形状記憶材料の開発が可能となり、温度変化による形状回復性を必要とする構造材料、機械部品、生体適合性の高い医療材料への応用が期待される。本研究...

駒澤大学が12月20日にシンポジウム「がんってどんな病気か知ってる? 子ども達に知ってほしい“がん”のこと」を開催

駒澤大学は12月20日(日)にシンポジウム「がんってどんな病気か知ってる? 子ども達に知ってほしい“がん”のこと」を開催する。これは、小学校高学年から中学生およびその家族を主な対象としたもので、東京女子医科大学、杏林大学、帝京大学、駒澤大学の教授陣ががんについて分かりやすく解説する。参加無料。...

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