イノビオット×京王電鉄のコラボ企画 第3弾! 小学生を対象に「あそびとまなびのフェスティバル」を開催します!

プログラミングと生き物スケッチのワークショップを実施!

 子ども向けオンラインおしごと体験プラットフォームを提供する株式会社イノビオット(本社:千葉県千葉市中央区、代表取締役:福田紘也、以下「イノビオット」)と京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)は、3月15日(土)・16日(日)の2日間、高尾の森わくわくビレッジにて『遊びながら学ぶ』コンテンツの実証実験として、「あそびとまなびのフェスティバル」(以下「本イベント」)を開催します。
※これらは東京都のスマートシティ化の推進や都民の暮らしの利便性向上を高める事業である“東京都スマートサービス実装促進プロジェクト「Be Smart Tokyo」”の取り組みとして実施します。

【本件のポイント】
➀3回目を迎える本イベントでは、小学生がプログラミングと生き物スケッチを一度に体験できる場を提供し、デジタル技術や自然に関する学びの楽しさを伝えます。
➁標本※を見ながら描いた生き物のスケッチは、高尾の森わくわくビレッジに展示されるデジタル図鑑に掲載予定。参加者全員にオリジナルトレカをプレゼント。
※資料貸出:高尾599ミュージアム
③効果が確認できた場合、京王電鉄が持つ資産を有効活用し、さらにコンテンツ開発を進め、イベント開催やオンライン配信等に、継続的に取り組むことを目指す。

1.実証実験の概要
(1)イベント名 「あそびとまなびのフェスティバル」
(2)開催日時  ①3月15日(土) ②3月16日(日)
各日 10:30〜11:20 /11:45〜12:35 /13:30〜14:20 /14:45〜15:35 /16:00〜16:50
(3)場  所   高尾の森わくわくビレッジ(八王子市川町55)
(4)内  容  
ミッション①:プログラミングワークショップ
プログラマーになりきって、デジタル図鑑(高尾山の生き物図鑑)がうまく動かない原因を考え、バグを直すプログラミングワークショップ
ミッション②:生き物スケッチワークショップ
学芸員になりきって、デジタル図鑑に載せる高尾山の生き物標本のスケッチを行うネイチャージャーナリングワークショップ
(5)対  象  小学生(1~4年生)+保護者
(6)定  員 10世帯/回 ※事前申込制・先着順
(7)参 加 費  無料
(8)参加特典 オリジナルトレーディングカード1枚
※2024年8月~9月に実施したあそびとまなびのフェスティバルで配布したトレーディングカードと同じものです
(9)募集期間 2月17日(月)10:00~3月14日(金)17:00
(10)応募方法 以下の特設のURLまたは二次元コードからご応募ください。

https://form.run/@miraii-20250315-6


2.お客さまのお問い合わせ先
イノビオット
みらいいイベント運営事務局
E-Mail:event@miraii.jp

                               以 上

【参考1】Be Smart Tokyoについて
 東京都では、デジタルを通じて都民の生活の質向上を目指す「スマート東京」の実現に取り組んでいます。都民の生活をより便利により豊かにするサービスを実装する事業として、東京都スマートサービス実装促進プロジェクト「Be Smart Tokyo」を2022年度より開始しています。
 スタートアップが手掛ける多様なスマートサービスを都内で展開することで、都民の生活の便利さとQOL(Quality of Life)を高めることを目的としています。本取り組みでは「Be Smart Tokyo」のスマートサービス実装促進事業者であるTIS株式会社とともにサービスの実装を行いました。
東京都事業紹介サイトURL:https://www.be-smarttokyo.metro.tokyo.lg.jp
TIS株式会社Be Smart Tokyo紹介サイトURL:https://www.tis.jp/special/be-smarttokyo/

【参考2】イノビオットについて
 「子ども一人ひとりが可能性を切りひらける未来を守る」という理念のもと、一人ひとりが個性を活かした未来を創ることができるよう、キャリア教育や個性教育、金融教育などを通じて子どもたちの非認知能力の向上と、興味関心の幅を広げることを事業の核にしております。
代 表 者  代表取締役 福田紘也
所 在 地  千葉県千葉市中央区中央2丁目5-1 千葉中央ツインビル2号館7階 CHIBA-LABO
U R L  https://corp.innoviot.co.jp/
事業内容  オンラインおしごと体験プラットフォームの開発、イベントプロジェクトの企画、メディアの運営

【参考3】京王電鉄について
京王線と井の頭線からなり、東京都西部と神奈川県北部をおもな事業エリアとしています。49社のグループ会社を抱え、生活関連サービス事業者として運輸業、流通業、不動産業、レジャー・サービス業などの事業を展開しています。スタートアップ企業等の外部パートナーとの事業共創の一環として、eスポーツやe教育に関する取り組み「KEIO eSPORTS LAB.」を推進しており、笹塚や調布の施設において小学生向けのプログラミングスクールやeスポーツコンテンツを提供しているほか、沿線内外でeスポーツ大会や体験イベントなども開催しています。
代 表 者  代表取締役社長 都村智史
所 在 地  東京都多摩市関戸一丁目9番地1
U R L  https://www.keio.co.jp/
事業内容 鉄道事業、土地・建物の賃貸業・販売業など

【参考4】高尾599ミュージアムについて
 八王子市の観光名所である高尾山の麓に2015年8月11日にオープンした「高尾599ミュージアム」。高尾山の自然をダイナミックに表現した「NATURE WALL(映像スペース)」や、四季折々の美しい植物や昆虫を展示する「NATURE COLLECTION(展示スペース)」。
 多摩産材のイスとテーブルを並べたカフェや、「くつろぎスペース」。オリジナルグッズをとりそろえたミュージアムショップ。その他、高尾山のルートやマナー等を映像で紹介する情報ガイドや、高尾山の起伏を表現したキッズスタディスペースなど、施設全体に高尾山の魅力を詰めこんだミュージアムになっています。
 登山前や、下山してからのひと休みに、高尾山の自然の学習や登山コースの確認などにぜひ、お越しください。
所 在 地 東京都八王子市高尾町2435番3
U R L https://www.takao599museum.jp/
アクセス 京王線「高尾山口駅」から徒歩4分

  ≪高尾599ミュージアム 外観≫

【参考5】高尾の森わくわくビレッジについて
 東京都のPFI事業により運営されている、都立八王子高陵高校の建物を再利用して作られた、宿泊可能な体験型学習施設です。
 緑豊かな環境の中、人々が自然とふれあいながら家庭や学校では体験できない学びの喜びを発見できる場をめざしています。ご家族での宿泊や学校・クラブの合宿、企業研修、スポーツ、キャンプなど、子どもから大人まで全ての方にご利用いただけます。
 地域に密着してきた京王グループと、青少年社会教育に貢献してきた東京YMCAグループが、ノウハウを活かし総力をあげて運営に取り組んでいます。
所 在 地 東京都八王子市川町55
U R L https://www.wakuwaku-village.com/
アクセス 京王高尾線・JR中央線「高尾駅」からバスで14分
 ≪高尾の森わくわくビレッジ 外観≫



本件に関するお問合わせ先
【報道関係者のお問い合わせ先】 京王電鉄 広報部 TEL.042-337-3106

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この企業の情報

組織名
京王電鉄株式会社
ホームページ
https://www.keio.co.jp/
代表者
都村 智史
資本金
5,902,300 万円
上場
東証プライム
所在地
〒206-8502 東京都多摩市関戸1-9-1京王電鉄本社
連絡先
042-337-3106

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