一般社団法人ウェブ解析士協会（WACA）は「仕事とデジタルマーケティングと資格」をテーマに会員インタビューを行いました。中小企業向けの財務コンサルティング事業を運営するかたわら、”複業”でセールス・マーケティング支援、SNS運用代行などを手掛ける株式会社セカンドマインド取締役、重田浩樹（しげた・ひろき）さん。資格取得で得られた環境は「一生使える資産」と話しています。
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https://www.waca.or.jp/feedback/wac40046833/

「クライアントへの提案ひとつをとっても、資格があることで説得力が上がりました」

上級ウェブ解析士と上級SNSマネージャーに合格し、資格があるとなしではクライアントの返答が違うという重田さん。マーケティングの専門用語が会話に登場した時には「資格持っていましたよね 」と意見を求められ、学んだ知識・経験を共有できることでお互いの重要性を再認識できたといいます。「どんな人にも伝わりやすい肩書は、国内では特に重要」と実感しているそうです。

二つの上級資格を持って最も価値を感じているのは、協会内でつながりを作りやすい環境だといいます。「一生使える資産が積み立てられると思います」とWACAにお言葉をくださいました。

クライアントから「成功事例を見せてください」とよく頼まれる重田さんが必ず伝えているメッセージとは？　詳細は記事でご紹介しています。


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■一般社団法人ウェブ解析士協会とは

事業の成果に導くウェブ解析を広く学ぶ機会の創出、研究開発、関心を持つ人たちの交流促進、就業及びビジネスマッチング機会の創造、情報流通促進により、ウェブ解析の発展的存続によるウェブ解析を通じての産業振興や、ウェブ解析に関する社会教育を推進します。