パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)グループのMARUKAI CORPORATION(本社:米国カリフォルニア州、代表取締役社長:豊 浩一)は、2025年7月26日(土)にカリフォルニア州のアーバイン市では初めて、米国では14店舗目となる「TOKYO CENTRAL Irvine(アーバイン)店」をオープンします。
アーバイン市は、全米でも屈指の治安の良さと教育水準を誇る計画都市であり、多くのアジア系住民が暮らす国際的なコミュニティとして知られています。日本・韓国・中国など東アジア文化への関心が高く、食やライフスタイルに対する多様なニーズが存在する地域です。こうした地域特性を背景に、「TOKYO CENTRAL Irvine」店は、地域最大級の日本専門店として、本格的な日本食とライフスタイルを提供いたします。幅広い品揃えと高品質な商品を通じて、地域のお客さまに“リアルな日本”を体験していただける店舗を目指します。
新鮮な食材から定番品まで、日本の“美味しい”が勢揃い
店内では、日本料理を楽しむために欠かせない生鮮食材を豊富に取り揃えております。旬の魚や野菜、上質な肉類はもちろん、豆腐や納豆などの発酵食品も充実しており、本格的な和食を楽しめるように多数の商品をご用意。さらに、日本のアイスクリームやお菓子、調味料、カップ麺、お米、ドリンク類などの定番商品に加え、アメリカでも「Bento」として人気の本格的なお惣菜も多数ご用意。各種イベントやパーティーに最適な大皿のトレイ商品も取り揃え、さまざまなニーズにお応えします。
遊び心とトレンドを融合した商品展開
日々の暮らしに彩りを添えるライフスタイル商品も展開しています。TOKYO CENTRAL限定の大容量フェイスマスクや人気の韓国コスメなど、アメリカでも人気のアイテムを豊富に取り揃えます。さらに、本格的な日本茶器のセレクションやオリジナルエコバッグ、ブラインドボックスなど、遊び心あふれる商品も多数展開。ショッピングの楽しさを広げる、発見と体験に満ちた売場づくりを目指します。
本格寿司を気軽に楽しめる人気の寿司レストラン「WAKA SAKURA」を併設!
南カリフォルニアのTOKYO CENTRALガーデナ店で人気の寿司レストラン「WAKA SAKURA」が、アーバインに待望の2号店をオープンします。注文ごとに寿司が特急レーンで届くスタイルと、全席タブレットによるスマートな注文システムで、スピーディーかつ快適な寿司体験を提供します。店内には94席の客席を設けており、ガーデナ店と同じクオリティの握りたて寿司をゆったりとした落ち着いた空間でご堪能いただけます。スピード・品質・価格のバランスを最適化し、地域のお客さまに「早くて美味しい、かつ安心して楽しめる寿司体験」をお届けすることを目指します。


■店舗概要
名 称:TOKYO CENTRAL Irvine
営業時間:8:00-22:00
所在地:14120 Culver Dr, Irvine, CA 92604
交通:フリーウェイ5号線(I-5)「Culver Dr出口」よりすぐ
/車で約1分
開店日:2025年7月26日(土)10:00(現地時間)
売場面積:1613.54㎡
商品構成:食品、生鮮、総菜、化粧品、雑貨品、他
駐車台数:466台
「TOKYO CENTRAL」は、2013年にドン・キホーテホールディングス(当時)に仲間入りしたマルカイコーポレーションの店舗からの業態転換店として、2015年1月、米国・カリフォルニアに1号店をオープンしました。米国では、高級店での外食のイメージが強かった日本食を手軽に米国の食卓でも楽しんでもらえるようにと、日本で販売されている総菜を中心に、日本産・日本製の食料品、日本製雑貨・日用品などを取りそろえる。米国のナショナルブランド商品も販売し、日米商品が融合した品ぞろえが人気の業態です。
日本の農畜水産物の海外販路拡大に向けた取り組み
PPIHグループは、2020年10月に、日本の農畜水産物の輸出拡大に向けた生産者とPPIHグループのパートナーシップ組織「Pan Pacific International Club(PPIC)」を発足し、現在約500の生産者・関係団体に加入いただいています。PPICの会員は、PPIHグループとの定期商談や直接取引契約が可能となり、安定した出荷先の確保につながるほか、市場や環境に左右されない出荷価格の安定が期待できます。
PPIHグループの海外における店舗数(2025年7月11日時点)
DON DON DONKI等の小売店舗数:米国67店、シンガポール:17店、タイ:7店、香港:10店、台湾:6店、マレーシア3店、マカオ2店(PPIHグループ店舗網
https://ppih.co.jp/search/)