そして、東京ミッドタウン日比谷と周辺エリアを中心に展開される「HIBIYA AREA ILLUMINATION」のコンセプトが「音楽」に決定。会期の前後半で演出が替わり、前半は1920年代から1930年代のアメリカで流行した「ホットジャズ」、後半は「ノクターン(夜想曲)」をテーマにをお届けします。期間中2つの異なる光のプログラムで、訪れる人々を魅了する特別なひとときをご提供します。また、クリスマスシーズンならではのオーナメントや雑貨、アイテムなど、大切な人への贈りものや自分へのご褒美にぴったりなギフトを販売するクリスマスマルシェを東京ミッドタウン日比谷で初開催します。
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HIBIYA Magic Time Illumination 2025 見どころ紹介
================================= ✔劇中歌を起用し、映画の世界観に入り込んだかのような特別演出!
高さ8mのツリーにフルカラーLEDを活用し、映画に登場するさまざまな動物たちをイメージしたオーナメントで華やかに装飾します。さらに、シャキーラが歌う「Zoo」に合わせて、30分に1度のタイミングで日比谷ステップ広場全体を包み込みます。
■ETERNAL HEART TREE
今年、ステップ広場の階段上に初めてイルミネーションツリーが誕生。白銀に輝くイルミネーションをまとったカツラの木は、冬の静かな気配を感じさせます。ツリーには赤いハートのオーナメントがひとつだけ飾られ、心に灯る愛の心のように静かに鼓動を刻みます。カツラの木の花言葉「不変」と赤いハートの温かな瞬きを重ねて、“永遠の心の木”と名付けた特別なツリーの前で、大切な人と想いを重ねてみてください。
ETERNAL HEART TREE(イメージ)
名称:ETERNAL HEART TREE
場所:東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(大階段上)
実施期間:2025年11月13日(木)~2026年2月15日(日)
点灯時間:16:00~23:00
主催:東京ミッドタウン日比谷
協力:一般社団法人日比谷エリアマネジメント
■HIBIYA AREA ILLUMINATION
東京ミッドタウン日比谷とその周辺エリア、日比谷仲通りを中心に展開される「HIBIYA AREA ILLUMINATION」の今年のテーマは、エンターテインメントの街・日比谷にふさわしい「音楽」に決定。前半のテーマは、1920年代から1930年代のアメリカで流行した「ホットジャズ」。 即興演奏を主体にしたエネルギッシュな音楽で、きらめく光とダイナミックな動きが織りなす華やかな色彩の世界が広がります。後半のテーマは「ノクターン」。日本語では「夜想曲」と訳される音楽で、静寂に包まれた夜の情景をイメージした深みのある青い光と幻想的な演出で、夜空に広がる美しい物語をつむぎます。期間中、2つの異なる光のプログラムで、訪れる人々を魅了する特別なひとときをご提供します。
(左)【ホットジャズ】イメージ、(右)【ノクターン】イメージ
名称:HIBIYA AREA ILLUMINATION
場所:日比谷仲通り
実施期間:2025年11月13日(木)~2026年2月28日(土)
【ホットジャズ】2025年11月13日(木)~12月25日(木)
【ノクターン】 2025年12月26日(金)~2026年2月28日(土)
点灯時間:16:00~23:00
主催:一般社団法人日比谷エリアマネジメント/東京ミッドタウン日比谷
■HIBIYA CHRISTMAS MARCHE 2025 Supported by Creema
東京ミッドタウン日比谷でクリスマスマルシェを初開催。日本最大のハンドメイドマーケットプレイス「Creema」のクリエイター総勢60名が参加して、心躍るクリスマスリースやオーナメントをはじめとしたクリスマス雑貨など、大切な人への贈りものや自分へのご褒美にぴったりな、クリエイターならではのオリジナリティあふれるアイテムを販売します。
※詳細は11月下旬に発表
■日比谷公園
日比谷公園の恒例となった「HIBIYA PARK TERRACE」の中で、「HIBIYA PARK TERRACE Xmas Design Market」を芝庭広場で初開催します。昨年登場した耕作放棄地の竹を使った、エコなクリスマスツリーは今年も展示予定。マルシェのほか星空観望会も開催。ふたご座流星群の極大日にあたる12月14日(日)には流れ星に願いをかけられるかも。
また、2025年4月に、街づくりにおける環境との共生宣言「&EARTH for Nature」を策定し、「環境」を
自然と人・地域が一体となったものと捉え、豊かな「環境」を広げ、未来の世代へつなぐ街づくりを推進しています。本宣言における重点課題として、「緑を守り育む」「水の魅力を生かす」「生態系を豊かにする」「地域の想いをつなぐ」「自然資源を循環させる」の5つを定めています。本リリースの取り組みは、「&EARTH for Nature」における重点課題の1つに貢献しています。