WeWork 本町 にて初の自治体向けイベントとなる「自治体サミット in 関西」を開催しました。「自治体のリアルな課題」×「企業の具体的ソリューション」が直接交差する場として WeWork の中で恒例となりつつある本サミットですが、今回は関西圏の自治体に限定して実施。その分、参加者同士の距離が近く、密度の高いコミュニケーションが実現し、11組のマッチングが生まれ、現在それぞれ具体的な商談・連携に向けた検討が進んでいます。
<イベント概要>
自治体サミットin関西〜おもろい共創、ここ本町から〜
⚪︎日時
・前半:2026年2月13日(金)18:00~20:00
・後半:2026年3月12日(木)18:00~20:00
⚪︎会場
WeWork HOMMACHI
⚪︎プログラム
【前半】
・WeWork入居自治体による共創事例トークセッション
・自治体による課題ピッチ
・交流会(自治体ブース設置)
登壇自治体:堺市、泉佐野市、白浜町、養父市、京都府、和歌山県
【後半】
・白浜町による成功事例共有
・企業によるリバースピッチ
・交流会(自治体ブース設置)
登壇企業:株式会社44medel、シビラ株式会社、特定非営利活動法人あなたのいばしょ、
日野コンピューターシステム株式会社、富士電機株式会社、
ソフトバンク株式会社、PayPay株式会社(登壇順)
自治体ブース
■前半:自治体課題の可視化と共創ニーズ
現在、WeWork には
22自治体が入居しており、これまでのサミットを通じて、SNS運用代行の受託や実証実験の採択など、具体的な官民連携が生まれています。
前半では、6自治体がそれぞれの課題と求める企業像を提示しました。
<主な課題テーマ>
・観光資源の認知向上と周遊促進(泉佐野市・京都府)
・健康経営・中小企業支援(堺市)
・関係人口創出と遊休資産活用(養父市)
・二次交通・観光再設計・人材確保(白浜町)
・行政と企業の関係性アップデート(和歌山県)
また、課題提示に留まらず、「熱い想いを持つ企業」「問いをデザインできる企業」など、どのような企業と組みたいかにも踏み込んだ具体的な発信を行いました。
自治体によるピッチ
■後半:企業によるリバースピッチ
後半では、企業側が自治体課題に対してソリューションを提案する「リバースピッチ」を実施。7社が登壇し、テクノロジーから社会課題解決まで、先端技術や独自モデルを活かした提案を行いました。
<提案領域の例>
・AI・SNSを活用した地域経済圏の構築
・ブロックチェーンによる地域価値の可視化
・孤独・孤立対策のオンライン支援
・XR/VRによる観光・健康ソリューション
・バイオテクノロジーによる持続可能な森林ソリューション
・ショート動画×観光DX
・キャッシュレス基盤による回遊促進
企業によるピッチ
ブロックチェーン、AI、バイオテクノロジー、決済プラットフォームなど、多様なプレイヤーが交差した本サミット。全ピッチ終了後、自治体による投票形式でマッチングを実施。
11件のマッチングが成立し、具体的な商談フェーズへ進行しました。
イベント後の懇親会もマッチングの場となる
WeWork Japan は今後も、自治体と企業がフラットに出会い、リアルな課題と具体的なソリューションが交差する場を創出していきます。
そして本サミットで生まれたマッチングや対話を一過性のものに留めることなく、実証実験や事業連携へと着実につなげ、地域に新たな価値を生み出していくことを目指します。
また、今回の関西開催で得られた「密なコミュニケーションによる高い成果」という学びを活かし、今後も各地域に根ざした形での開催を推進してまいります。