聖徳大学生涯学習研究所(千葉県松戸市)は3月27日(月)に、テーマ別研究会「高齢社会支援を考える~最後まで地域で元気に暮らすためにpart.4~」を開催。松戸市内で多数の福祉事業所を経営する三木京子氏が、同市の高齢者支援の現状と課題について講演する。参加費無料、事前申し込み不要。
日本社会は今、人口減少と高齢者の増加が同時に到来している。松戸市を中心とした千葉県東葛地域に焦点をあててみても、65歳以上の高齢者の割合は約25%と高い数値になっており、東葛地域に住む4人に1人が高齢者である。今後も、高齢者人口がますます増加することが予想されている。
こうした中、聖徳大学生涯学習研究所では「高齢社会支援」をテーマとした研究会を開催。「高齢者が最後まで地域で元気に暮らす」をキーワードに、松戸市内で多数の福祉事業所を経営する三木京子氏を招き、同市の高齢者支援の現状と課題についてお話しいただく。概要は以下の通り。
◆高齢社会支援を考える~最後まで地域で元気に暮らすためにpart.4~
【日 時】 3月27日(月)18:00~20:00
【場 所】 聖徳大学生涯学習社会貢献センター(聖徳大学10号館)5階
JR常磐線・新京成線松戸駅下車徒歩1分
【申し込み】 事前申し込み不要・参加費無料
【主 催】 聖徳大学生涯学習研究所
【講 師】
三木 京子 氏
(有)ヘルスケアサービスゆいまーる 代表取締役、特定非営利活動法人あかね 副理事、 ケアマネージャー
【コーディネーター】
長江 曜子 氏
聖徳大学生涯学習研究所所長、聖徳大学オープン・アカデミー校長、聖徳大学児童学部教授
▼本件に関する問い合わせ先
聖徳大学生涯学習研究所
〒271-8551 千葉県松戸市松戸1169
聖徳大学生涯学習社会貢献センター6階
TEL: 047-365-5691
http://www.tunagari.jp/
【リリース発信元】 大学プレスセンター
http://www.u-presscenter.jp/