近畿大学(大阪府東大阪市)は平成29年(2017年)6月13日(火)、カナダのマギル大学(McGill University)と学術交流協定を締結した。マギル大学は、世界大学ランキングでも32位(QS世界ランキング2017-18)にランクインしている、カナダでもトップクラスの大学である。
【本件のポイント】
●カナダのトップ大学であるマギル大学との学術交流協定
●共同研究や学部生・大学院生の交流を中心に、大学間での全面的な連携を目指す
●近畿大学の協定校は世界40カ国・地域、全195校に
【本件の概要】
近畿大学とカナダのマギル大学は、平成29年(2017年)6月13日(火)付けで、学術交流協定を締結した。以前より近畿大学では薬学部・医学部を中心に、マギル大学との共同研究や国際学会招聘などを行ってきたが、大学間での協定を締結することにより、理系学部を中心とした共同研究の推進や学部生・大学院生の交流に加え、各種留学プログラムなどについても可能性を探る予定。なお、今回のマギル大学との提携により、近畿大学の協定校は世界40カ国・地域、全195校まで拡がっている。
【マギル大学について】
カナダ・マギル大学は、1821年に創立された公立大学であり、ケベック州・モントリオールに位置する、カナダで最も歴史の長い大学。社会科学や芸術、工学や自然科学、医学や歯学まで備えた、屈指の総合大学である。カナダ国内では最難関大学のひとつで、各種世界大学ランキングでも高く評価されており、「北のハーバード」とも呼称されている。
▼本件に関する問い合わせ先
近畿大学 総務部広報室
TEL: 06-4307-3007
FAX: 06-6727-5288
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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