東京家政大学家政学部造形表現学科が2月16~20日まで「卒業制作展2023」を開催



東京家政大学(東京都板橋区/学長:井上俊哉)家政学部造形表現学科は2月16日(木)から20日(月)にかけて、王子駅近くにある北とぴあ(東京都北区)において「卒業制作展2023」を開催する。同学科の卒業制作展は学生による自主企画として行われるもので、企画・運営から作品カタログ制作まで学生が主体となって実施。絵画や陶芸をはじめ、金工、染色、織物、映像、グラフィックデザイン、デジタルデザイン、住環境デザイン、インテリアデザイン、育ちのための表現、芸術学論文など、学生らの幅広い分野にわたる4年間の成果が展示され、例年多くの観客を集めている。




 東京家政大学家政学部造形表現学科の卒業制作は、学生それぞれが入学してから学んできた美術のさまざまな分野の中で、もっとも興味があり、自信が持てるものを選択。専門分野ごとのゼミで制作研究を深めながら、年間を通じて取り組む。多方面にわたる領域横断的な制作になる場合は、他分野の教員の指導を受けることもできる。
 また、同卒業制作展は学外での学生による自主企画であるため、作品を作るだけではなく、社会へアートを発信する場の作り方を実践で学ぶ機会ともなっている。

 このたび、2022年度(令和4年度)卒業生の4年間の思いや表現・技術を詰め込んだ「卒業制作展2023」を開催する。概要は下記の通り。

■東京家政大学造形表現学科 卒業制作展2023
【会 期】2023年2月16日(木)~2月20日(月) 10:00~20:00
※16日(木)は13:00開場、20日(月)は13:00終了
【会 場】北とぴあ 地下1階 展示ホール(〒114-8503 東京都北区王子1-11-1)
・URL: https://www.hokutopia.jp/
【卒業制作・論文題目一覧】
・絵画(油絵・日本画・版画など)
・陶芸(器、陶板、照明、オブジェなど)
・染色(タペストリー、パネル、テキスタイルジュエリーなど)
・織物(タペストリー、ファイバーワーク、テキスタイルアートなど)
・金工・ジュエリー(金属による造形、装身具など)
・グラフィックデザイン(絵本、ブランディング、イラストなど)
・デジタルデザイン(Webサイト、デジタルコンテンツ、メディアデザインなど)
・住環境デザイン(住宅、集合住宅、図書館など)
・インテリアデザイン(住宅、家具、食雑貨、遊具など)
・彫塑(彫刻、フィギュアなど)
・映像(写真、ビデオ、アニメ、インスタレーションなど)
・芸術学(芸術論、美術史などの論文)
【その他】
※一般公開の予定ですが、新型コロナウイルス感染症の状況によって変更の可能性があります。
※来場には予約が必要になる場合があります。詳細は追ってお知らせします。
【特設サイト】
 https://www.tokyo-kasei.ac.jp/academics/art_and_design/site/sotsuten/sotsuten2022/

▼本件に関する問い合わせ先
 東京家政大学 総務部総務課
 TEL: 03-3961-5226
 E-mail: soumubu@tokyo-kasei.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
東京家政大学
ホームページ
https://www.tokyo-kasei.ac.jp/
代表者
井上 俊哉
上場
非上場
所在地
〒173-8602 東京都板橋区加賀1-18-1

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所