東京家政大学の学生が文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」に採用 ― イギリスで小児作業療法や障害児の図書館利用について学習
東京家政大学の学生がこのたび、文部科学省の官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」に採用された。この制度は、民間の寄付を原資とした返済不要の留学奨学金制度。2025年度は1,204人から応募があり、このうち268人が採用されている。東京家政大学の学生はイギリスに留学し、サウサン...
- 2025年08月27日
- 14:05
- 東京家政大学
東京家政大学の学生がこのたび、文部科学省の官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」に採用された。この制度は、民間の寄付を原資とした返済不要の留学奨学金制度。2025年度は1,204人から応募があり、このうち268人が採用されている。東京家政大学の学生はイギリスに留学し、サウサン...
東京家政大学(東京都板橋区)児童学部児童学科の武田(六角)洋子教授のゼミと板橋区健康推進課、絵本作家のまえだよしゆき氏の協働プロジェクトにより、このたび、子どもに寄り添うこころの絵本『ぼくとモヤモヤ』が完成した。この絵本は小学校における「SOSの出し方に関する教育」(こころの健康教育)での...
東京家政大学を運営する学校法人渡辺学園はこのたび、東京都住宅政策本部と「都営住宅及び周辺地域の活性化に係る連携・相互協力に関する協定」を締結した。これは、ひとり一人が幸せを実感できる世界一の都市東京を目指す「2050東京戦略 ~東京 もっとよくなる~」の施策の一環として行われるもの。今後は...
東京家政大学(東京都板橋区/学長:井上俊哉)の学生らが、マリンフーズ株式会社(東京都港区/代表取締役社長:藤原勝紀)との共同で開発した「レモン香る3種の海鮮ポキ」が、同社の海鮮総菜「+IPPIN」の新商品として、8月18日(月)に発売される。この企画は両者の産学連携協定に基づくプロジェクト...
東京家政大学(東京都板橋区/学長:井上俊哉)の2024年度卒業生(2025年3月卒業)の実就職率*が、96.5%を記録。7月24日に発表された「2025年実就職率ランキング」(大学通信調べ)において、全国の女子大学(卒業生1,000人以上)で第1位、全国の大学(卒業生1,000人以上)で第...
東京家政大学は7月29日(火)、狭山キャンパス(埼玉県狭山市)において「保育サマーフェスタ2025」を開催する。このイベントは、同大子ども支援学科の学生が主体となって企画・準備を進めている保育就職説明会。学生による実行委員会があらかじめ保育所・幼稚園・福祉施設などを取材し、内容をオンライン...
東京家政大学は2026年4月、新たに「社会デザイン学環」「文化情報学環」を開設する(設置予定)。「社会デザイン学環」では、現場からより良い社会をリ・デザインする力を身につけることを目標に、手を動かしプロトタイプ(試作)を作って解決の糸口を探りながら、社会的課題の解決に向けて協働的で創造的な...
東京家政大学健康科学部リハビリテーション学科(埼玉県狭山市)では、2024年度から「国際支援リハビリテーション」を展開している。この科目は、世界各国のリハビリテーションにおける教育システム、専門職者の数や女性の比率、医療現場や社会的な役割などについて学ぶもの。国際的なリハビリテーションの状...
東京家政大学では、キャンパスが所在する東京都板橋区との2つの連携事業を開始。板橋区の不登校の児童・生徒に大学内の居場所を提供する「大学内居場所事業」は6月26日(木)に第1回を行い、月1回(年10回)の実施を予定している。この取り組みには、臨床心理学専攻の大学院生と人文学部心理カウンセリン...
東京家政大学(東京都板橋区)の女性未来研究所と全学共通教育推進部は7月3日(木)、講演会「人と人、社会をつなぎ 未来を拓く」を開催する。当日は、有限会社モーハウス代表取締役でNPO法人子連れスタイル推進協会代表理事の光畑由佳氏を招請。子育ての経験から授乳服を開発し、子連れ出勤の文化を広めて...