東京工科大学(東京都八王子市、学長:大山恭弘)コンピュータサイエンス学部では、NVIDIA(エヌビディア)が主催するAIイベント「NVIDIA GTC 2023」(オンライン)において、本学が新たに導入するAIプラットフォームの教育や研究への活用事例を紹介する講演を、3月24日(金)13時より実施いたします。
●AIプラットフォーム「NVIDIA AI Enterprise」を導入へ
●教育および研究への先進的な活用アプローチを紹介
●3月24日(金) 13:00〜(オンライン)
同学部では、2003年の設置以来、社会が求める情報通信システムやサービスに貢献する人材育成などを目的に、実践的かつ先進的なICT環境の整備・拡充に積極的に取り組んでまいりました。2019年に人工知能専攻を設置し、AI技術による新たな価値創造人材育成のための教育プログラムを導入。2023年には、国内大学における先進的な取り組みとして、NVIDIA社のGPU(グラフィックス プロセッシング ユニット)である「NVIDIA Tensor コア A100 GPU」とAI開発ソフトウェア「NVIDIA AI Enterprise」を用いて複数の仮想GPU環境を構築。同6月より学生や教員が必要な時に必要なだけ利用できる新しいAIプラットフォームとして運用を開始いたします。
本講演には、本学コンピュータサイエンス学部の生野壮一郎教授、エヌビディア合同会社エンタープライズ事業本部の廣岡信行氏が登壇。優れたコストパフォーマンスと短期間で、GPUも使える環境を如何に整えることができたのか。その概要とともに、これらを活用した学生のチャレンジの場の提供、イノベーティブな教育・研究の活性化などの取り組みや、将来的な拡充の展望などについても紹介します。
【実施概要】
日 時:2023年3月24日(金) 13:00~13:25
会 場:NVIDIA GTC 2023(オンライン)
講 演:東京工科大学 コンピュータサイエンス学部教授 メディアセンター長 生野壮一郎
エヌビディア合同会社エンタープライズ事業本部 シニアマネージャー 廣岡信行氏
テ ー マ:NVIDIA AI Enterpriseが支える数理・データサイエンス・AI教育及び研究の新たなアプローチ
聴講方法:NVIDIA アカウント(登録無料)にログインし、GTC公式サイト(下記)より参加登録
U R L:
https://www.nvidia.com/ja-jp/gtc/sessions/
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■コンピュータサイエンス学部WEB:
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■本件に関する問い合わせ
片柳学園 コミュニケーション企画部 担当:大田
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