株式会社関電工(本社:東京都港区芝浦4丁目8番33号、代表取締役社長:仲摩 俊男)、古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:森平 英也)、古河電池株式会社(本社:神奈川県横浜市保土ヶ谷区星川2丁目4番1号、代表取締役社長:小野 眞一)の3社は、2023年4月から、バイポーラ型鉛蓄電池の性能確認試験(注)を開始しました。
古河電工と古河電池は、再生可能エネルギーの有効活用に向けて、低コスト・安全性・省スペース性・リサイクル性を備えた電力貯蔵用蓄電池であるバイポーラ型鉛蓄電池の社会実装を目指して開発を進めています。その一環として、関電工と共同で性能確認試験を実施します。
・試験場所:関電工技術研究所
・試験日程:2023年4月から2年間を予定
図 バイポーラ型鉛蓄電池の写真
関電工、古河電工、古河電池の3社は、本試験を通じてバイポーラ型鉛蓄電池の社会実装に向けた共創に取り組んでまいります。
(注)性能確認試験とは、システム設計、機器の設置・工事、システム運転、結果の共有等の一連の取組み全体を指します。
■お問い合わせ先
株式会社関電工
戦略技術開発本部 技術研究所 森
E-MAIL: gijyutsu@kandenko.co.jp
古河電気工業株式会社
広報部 村越
お問い合わせフォーム:
https://www.furukawa.co.jp/srm/form/index.php?id=news
古河電池株式会社
戦略企画部
E-MAIL: fb-ir@furukawadenchi.co.jp