東京家政大学(東京都板橋区/学長:井上俊哉)の学生らはこのたび、東洋水産株式会社(本社:東京都港区/社長:住本憲隆)と共同でフリーズドライスープ「マルちゃん カラダほころぶ 豆乳と酒粕のスープ 4食入」を開発した。同商品は8月21日(月)から全国の量販店、小売店などで販売される。希望小売価格460円(税抜き)。
■商品コンセプト
このたび発売される商品は、「栄養学を学ぶ学生のアイデアを商品化する」をテーマに東京家政大学と東洋水産株式会社が共同開発したもの。学生ならではの斬新でトレンドを意識したアイデアに、健康感のある食材やフレーバーを使用した、同大学生こだわりのスープになっている。
チキンとポークの旨みをベースに、ソテーオニオンの甘みと唐辛子の辛味を利かせ、豆乳と酒粕を加えたスープ。そこに食物繊維を含むごぼうや、たんぱく質を含む大豆ミート、風味豊かなゆず等の特長的な具材を加え、健康感があり飲みやすい一杯に仕上がっている。
また、パッケージには東京家政大学ヒューマンライフ支援センター(※)産学官連携キャラクター「家政つくる」ちゃんのイラストを使用。同大とのコラボ感を演出している。
■商品概要
【商品名】 マルちゃん カラダほころぶ 豆乳と酒粕のスープ 4食入
【内容量】 8g×4
【JANコード】 4901990624084
【荷 姿】 10パック入り1ケース×2合わせ
【希望小売価格】 460円(税抜き)
【販売ルート】 CVS、量販店、一般小売店 ほか
【発売日】 2023年8月21日(月)
【発売地区】 全国
【スープ】 チキンとポークの旨みをベースに、味噌、豆乳パウダー、酒粕パウダーを加えたスープ
【具 材】 ソテーオニオン、ごぼう、ゆず、粒状大豆たん白(大豆ミート)、ねぎ、唐辛子
(※)東京家政大学ヒューマンライフ支援センター
東京家政大学が歴史と共に培ってきた衣食住、生活に関わる知見を、地域社会に還元する社会貢献と、地域とのつながりの中で学生の実学を推進する部署。これまでに企業や行政と実施した産学官連携事業は100件。「社会のニーズに大学の知と学生の学びで応える」をモットーに、地域社会と大学の共存共栄を目指している。
▼本件に関する問い合わせ先
東京家政大学 広報・宣伝部
TEL:03-3961-5690
メール:koho@tokyo-kasei.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/