ベビー用品総合メーカーであるコンビ株式会社の100％子会社で、お子さまとの外出支援事業・保育事業を行うコンビウィズ株式会社(本社:東京都台東区　代表取締役社長:松浦康詞)は、屋内・屋外問わず幅広いシーンで、使いやすい施設用ベビーカー「Combi 施設用ベビーカーSC61」を2023年11月に発売いたします。

施設用ベビーカーは、家からベビーカーを持参せずに、好きな場所で使いたい時間だけ借りられる利便性の高さから、外出時や旅行先のサポートグッズとして子育て世帯に重宝されています。設置先は、百貨店やショッピングモール、役所などの屋内施設はもちろん、近頃ではテーマパークをはじめとする屋外施設や利用者の多い駅構内等にも導入されており、貸出用ベビーカー利用者の行動範囲が広がっています。

従来品は両手で開閉する機構でしたが、この度の新製品では、一般家庭用ベビーカーと同じく、片手で簡単に開閉ができるように設計し、施設スタッフが貸し出す時の利便性を向上させました。
また、不特定多数の方が様々な状況で使うことを想定した頑丈さと、汚れても水拭きでお手入れしやすい合成皮革のシートを採用するなど、施設向けならではのメンテナンス性の高さにもこだわりました。
さらに、お子さまとの距離が近くなるのでお世話がしやすい51cmのハイシートや、デコボコ道でも走行しやすい大型双輪キャスターなど、利用者の使いやすさを考慮した新機能を搭載しました。生後48カ月(体重18kg以下)までのお子さまがゆったり座れるワイドシート仕様です。

【製品概要】
使いやすい新機能