2023年12月5日に開催されるギットハブ・ジャパン合同会社主催イベント「GitHub Universe Recap」に、シンプレクスの氏弘 一也が登壇します。
開催概要
セッション概要
タイトル |
[お客様事例] GitHub Copilotを用いた開発業務効率化の取り組み |
講演日時 |
2023年12月5日(火)17:10~17:35 |
会場 |
メインステージ |
登壇者 |
シンプレクス株式会社 氏弘 一也 |
シンプレクスは、主に金融機関を対象として、戦略策定から設計、開発、そして運用保守までを一貫してソリューションとして提供しています。多くのエンジニアが在籍しており、GitHub Copilotなどの生成AIサービスを活用し、業務の効率化を追求しています。
本発表では、我々が目指す生成AIを用いた開発業務の未来像について説明いたします。さらに、その未来像に向けた取り組みや具体的な利用事例についてお話しいたします。
スピーカー
氏弘 一也(うじひろ かずや)
シンプレクス株式会社
クロス・フロンティアディビジョン
プリンシパル
シンプレクスにて市場領域のシステム開発を経てAIベンチャー企業でコミュニケーションロボットの開発を担当。言語モデルによるチャット/感情分析、顔認証、レコメンデーションなどの様々なAI機能をロボットに実装。シンプレクス復帰後は、開発部門の技術責任者としてAIソリューションの開発や金融マーケットにおける時系列データの分析プロジェクトをリード。現在は社内にGenerative AIを導入し、業務効率化の活動を行っている。
■シンプレクス株式会社について
https://www.simplex.inc/
シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。現在では、金融領域で培った豊富なノウハウを活用し、金融以外の領域でもソリューションを展開しています。2019年3月にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社がグループに加わり、創業時より付加価値の創造に取り組んできたシンプレクスとワンチームとなって、公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援しています。