シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下シンプレクス)は、2024年11月1日(金)に開催されるInnerSource Commons
※1主催のイベント「InnerSource Gathering Tokyo 2024 returns!」に協賛します。
InnerSource Commonsとは、2015年に設立されたインナーソース実践者の世界最大のコミュニティです。現在、2,000人以上の個人と750以上の組織が参画しています。ソフトウェア開発にオープンソースのベストプラクティスを活用するナレッジの共有を目指しています。
InnerSource Gathering Tokyo 2024 returns!は、2024年8月8日に開催されたInnerSource Gathering Tokyo 2024
※2に続く、InnerSource Commonsが日本で開催するイベントです。国内外問わずインナーソースの実践者やインナーソースに関心のある人々とつながる場であり、かつオープンで透明性の高い開発文化を実際に構築した企業のケーススタディを共有する場となっています。今回のスポンサーライトニングトークには、シンプレクス・ホールディングス株式会社に所属するアジャイルコーチ・新卒研修テクニカルディレクターの村上拓也が登壇します。今回のスポンサーライトニングトークでは、「My pitfall to start “Doing” InnerSource」と題し、村上自身がシンプレクスグループにおけるインナーソース推進から学んだ教訓を共有します。
開催概要
ライトニングトーク概要
タイトル |
My pitfall to start “Doing” InnerSource |
登壇者 |
シンプレクス・ホールディングス株式会社
プリンシパル 村上 拓也 |
講演日時 |
2024年11月1日(金)17:35-17:40 |
※1 InnerSource Commons https://innersourcecommons.org/ja/
※2 InnerSource Gathering Tokyo 2024 https://gatherings.innersourcecommons.org/tokyo-2024/
スピーカープロフィール
村上 拓也(むらかみ たくや)
シンプレクス・ホールディングス株式会社
ヒューマン・リソーシーズディビジョン
プリンシパル
2012年シンプレクスに新卒入社。都市銀行向け市場リスク管理システムの開発などに従事。2016年に退職後はアドテクノロジー分野、個人向け資産運用サービス開発、製造業スタートアップなど様々な分野でソフトウェアエンジニア、エンジニアリングマネージャー、アジャイルコーチを担う。2021年よりシンプレクスグループに復帰。シンプレクス・ホールディングスに所属し、全社向けのナレッジマネジメント施策の推進や、新卒入社者向けエンジニアリング研修の企画・コンテンツ制作・インストラクターなどを行っている。
■シンプレクス株式会社について
https://www.simplex.inc/
シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。現在では、金融領域で培った豊富なノウハウを活用し、金融以外の領域でもソリューションを展開しています。2019年3月にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社がグループに加わり、創業時より付加価値の創造に取り組んできたシンプレクスとワンチームとなって、公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援しています。