ポラスグループの2名が金賞を受賞!! 「第21回アビリンピック埼玉大会2025(埼玉県障害者技能競技大会)」 10月の全国大会へ埼玉県代表として出場予定
金賞を受賞した2名は、10月17日(金)から19日(日)にかけて愛知県で開催される第45回全国アビリンピック(第45回全国障害者技能競技大会)に埼玉県代表として出場予定です。
ポラスグループ(全27社)では、特例子会社及び関連会社11社の2024年度障がい者雇用率が3.0%となっており、厚生労働省の定める法定雇用率(2023年度2.3%、2024年度2.5%、2025年度4月以降2.5%)を上回っています。今後も、障がいのある方々も働きやすく、能力を伸ばせる職場づくりを進めてまいります。
【入賞者一覧】
ポラスグループのアビリンピック埼玉大会における金賞受賞は5年連続となります。
「アビリンピック」(ABILYMPICS)とは、「障害者技能競技大会」の愛称で、「アビリティ」(ABILITY/能力)と「オリンピック」(OLYMPICS)を合わせた言葉です。障がいのある方々が日ごろ培った技能をお互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障がい者に対する理解と認識を深め、その雇用の促進と地位の向上を図ることを目的に開催されています。(ホームページ:https://www.jeed.go.jp/location/shibu/saitama/kosho/abilympics.html)
■金賞を受賞した 布川 信恵 コメント
■金賞を受賞した 空田 聡 コメント
前回大会の後、日々の業務で技能の活用を意識して取り組みましたが、今回の大会では
日々の業務の中でブラッシュアップされた技能をベースとして取り組むことができました。
業務を通じて学んだことや、様々な方からご指導いただいたことが生かせて嬉しく思います。
日々様々な方にお世話になっていることに感謝しつつ、今回感じた自身の課題と向き合い、
また技能面以外でも成長していけたらと思います。