このたび関西大学(大阪府吹田市、理事長:芝井敬司)と一般社団法人 日本非常食推進機構(三重県四日市市、代表理事:古谷賢治、以下、「JEFO」)は、防災備蓄食を活用したSDGs推進および防災活動に係る連携と協力に関する協定を3月17日に締結しました。
【本件のポイント】
・防災啓...
このたび関西大学 宮本勝浩名誉教授が、2021年の東京オリンピック・パラリンピックにおいて、観戦者を日本人(日本在住の外国人を含む)に限定し、入場者数を収容人数の半数に制限した時の経済的損失について計算した結果、約1兆6,258億円となりました。外国人観戦者を認める場合の損失額は約1兆3...
このたび関西大学 宮本勝浩名誉教授が、2020年コロナ禍のペット市場の経済効果について計算した結果、「ネコノミクス」と「イヌノミクス」を合わせると約4兆9,819億円となりました。その内訳は、「ネコノミクス」が約2兆824億円、「イヌノミクス」が約2兆8,995億円で、飼育頭数では猫が犬...
このたび関西大学社会安全学部の土田昭司研究室は、新型コロナウイルスワクチン接種に関する2回目の意識調査を実施しました。大阪府、東京都、中国・四国9県、東北6県、北海道の5地域それぞれ20歳から69歳の男女300名、計1,500名から回答を得ました。<調査期間:2021年2月22日~2月2...
関西大学は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会による「TEAM EXPO 2025」プログラムに共創パートナーとして参画します。学生数3万人強、13学部・15研究科を擁する大規模総合大学の強みを生かして、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現を共に目指し...
関西大学では、コロナ禍の学生の実態把握や教育改善等を目的として、第2弾学生調査アンケートを実施しました。その結果から、知識伝達・習得であればオンライン授業が効果を発揮し、対面授業ではそれ以外の資質・能力の育成に寄与しうる授業デザイン(双方向性の確保、アクティブラーニングの推進等)が求めら...
このたび関西大学 宮本勝浩名誉教授が、メジャーリーグ・ヤンキースから8年ぶりに日本球界に復帰した田中将大選手の経済効果について計算した結果、楽天の本拠地である宮城県における経済効果は、年間約57億1,697万円となりました。また、コロナ禍で観客の入場制限が付いた状態(収容人数の半分という...
このたび関西大学ソシオネットワーク戦略研究機構(RISS:The Research Institute for Socionetwork Strategies)は、一般の人々を対象として、新型コロナワクチン接種意向に関するインターネット調査(回答者数8,355人・調査期間2021年1月2...
このたび関西大学外国語学部の井上典子ゼミでは、堺市の観光産業の活性化を目的に、伝統産業体験に特化した英語観光ガイドツール『堺市アクティビティガイド』を制作しました。パンフレットには、「和菓子」「刃物」「注染」「浴衣」「お箸」といった堺市が誇る伝統産業の情報を掲載。さらに、伝統産業の魅力を紹...
関西大学では、文部科学省による「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の認定を見据えた、全学的カリキュラムを2021年4月に設置します。デジタル社会に求められる基礎知識を学ぶ新設科目は、文理、学部を問わず、関西大学の全学生を対象に展開。さらに応用・発展系として、各学部・研究科が提供...