2024年12月期中間連結業績の概要について~中間期としては2期連続の増収・増益を達成~
□代表取締役社長 日髙 祥博コメント 「2024年12月期中間連結業績は、2期連続で過去最高の売上収益・各利益を達成することができました。コア事業である二輪車事業において、新興国でのプレミアムモデルの販売増加などにより、増収・増益に繋がりました。 外部環境は、物価高や高金利による需要へ...
- 2024年08月06日
- 15:05
- ヤマハ発動機株式会社
□代表取締役社長 日髙 祥博コメント 「2024年12月期中間連結業績は、2期連続で過去最高の売上収益・各利益を達成することができました。コア事業である二輪車事業において、新興国でのプレミアムモデルの販売増加などにより、増収・増益に繋がりました。 外部環境は、物価高や高金利による需要へ...
ヤマハ発動機株式会社は、二輪車製品の出荷に用いる梱包枠の原材料として、低炭素・循環型鋼材「電炉鋼板」の適用を開始し、その適用範囲を順次拡大していきます。二輪車用梱包枠への電炉鋼板の採用は国内初*¹です。 電炉鋼板は鉄スクラップを電炉で溶解後、圧延する方法によって製造されるリ...
ヤマハ発動機株式会社は、二輪車の発進・変速操作等を高度な制御で自動化する新たな機構「Y-AMT(ワイ・エーエムティ)」を開発し、年内に国内発売予定の新製品「MT-09 Y-AMT」に搭載します。 「Y-AMT」は、クラッチレバーおよびシフトペダルを廃した新開発の自動変速トランスミッシ...
ヤマハ発動機株式会社(以下、当社)は、当社の完全子会社であるヤマハモーターエレクトロニクス株式会社(以下、YEJP)を合併することを本日決定しました。 なお、本吸収合併は完全子会社を対象とする簡易吸収合併であるため、開示事項・内容を一部省略して開示しています。 1. 合併の目的 ...
ヤマハ発動機販売株式会社は、クロスカントリー競技用YZシリーズの2025年モデル4機種を10月25日に発売します*。価格は2024年モデルから据え置きです。 3年ぶりのモデルチェンジとなる「YZ250FX」は、“Synchronization YZ with every ...
ヤマハ発動機販売株式会社は、モトクロス競技用YZシリーズの2025年モデル7機種を10月25日に発売します*。価格は2024年モデルから据え置きです。 「YZ450F」と「YZ250F」は、1)前後サスペンション特性を変更するほか、2)冷却効率を高めたクラッチの採用や3)フロント側エ...
ヤマハ発動機販売株式会社は、空冷・2ストローク49cm³オートマチックエンジンを搭載するキッズ向けファンバイク「PW50」の2025年モデルを10月25日に発売します。 2025年モデルは、上級オフロードレーサー「YZシリーズ」とリレーションを図り、“ブルーファ...
ヤマハ発動機株式会社は、このたび、インドネシア共和国における独自のマングローブ植林手法を展開する、ワイエルフォレスト株式会社(福岡市、以下「YLF」)と業務委託契約を締結しました。今後、YLF社への資金提供を通じて、同国南スラウェシ州におけるマングローブの植林プロジェクトを開始します。 ...
ヤマハ発動機株式会社は、水素ガスに対応する溶解炉と熱処理炉を備えた実証施設を森町工場(静岡県周智郡森町)に新設します。 2025年より、水素ガスによるアルミ合金溶解技術の開発・検証をはじめ、施設・設備等に関わる総合的な実証実験を開始します。2026年末には水素ガスによるアルミ合金の溶解お...
このたびの型式指定申請における不正事案につきまして、お客さま、お取引先さま、その他の関係者をはじめ、当社を取り巻くステークホルダーの皆さまの信頼を損なうこととなり、心よりお詫び申し上げます。 去る6月28日に、国土交通省から、本事案に対する指導、基準適合性の確認結果および現行生産車の...