ヤマハ発動機株式会社のリリース一覧

「MOTOROiD2」が世界的デザイン賞を受賞~デザインコンセプト部門での受賞は6年ぶり4度目の受賞~

 ヤマハ発動機株式会社のコンセプトモデル「MOTOROiD2(モトロイドツー)」が、このたび、世界的に権威あるドイツのデザイン賞「Red Dot Award:デザインコンセプト2025」を受賞しました。なお、デザインコンセプト部門での受賞は、2017年受賞の「&Y01(アンディゼロワン)」、2...

ヤマハロボティクス株式会社の中長期経営計画を策定~半導体後工程製造装置事業で、2030年代初めに1,000億円の売上目標~

 ヤマハ発動機株式会社とヤマハロボティクスホールディングス株式会社(以下、YRH)は、このたび、7月1日から設立するヤマハロボティクス株式会社(以下、YRC)の中長期経営計画を策定しました。  YRCは、当社の完全子会社であるYRHおよびその完全子会社である株式会社新川、アピックヤマダ株式会...

レーシングカート事業からの撤退について

 ヤマハ発動機株式会社、グループ会社の「ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社(以下、YMPC)」、および「株式会社菅生(以下、菅生)」は、このたび、2027年12月末でレーシングカート事業から撤退することを決定しました。 1. 事業の歩み・撤退の理由  当社は1973年、汎用エンジン...

CELL HANDLER 2を米国の研究所に海外初納入~Fred Hutch Cancer Centerで最先端のがん研究に活用へ~

 ヤマハ発動機株式会社は、2025年6月、新薬開発を目的とした研究・実験の効率化・精緻化に貢献する細胞ピッキング&イメージングシステム「CELL HANDLER 2(セルハンドラー2)」を、米国のがん研究所「Fred Hutch Cancer Center(フレッド・ハッチ・キャンサー...

マリン事業のDX開発を担う新会社をフィンランドに設立~コネクテッド開発力を強化し、グローバルでCASE開発基盤を構築~

 ヤマハ発動機株式会社は、このたび、欧州統括会社Yamaha Motor Europe N.V.を通じて、マリン事業におけるデジタルプラットフォーム・コネクテッド開発を行う新会社「Yamaha Motor Connected Innovation(以下YMCI)」をフィンランドに設立しました。...

低速電動車による空港内手荷物輸送サービスの実証実験を開始~東京国際空港のカーボンニュートラル推進に向け「DIAPASON」 導入効果を検証~

 ヤマハ発動機株式会社と羽田タートルサービス株式会社、有限会社藤正自販の3社は、2025年6月9日より、東京国際空港でプライベートジェット向け手荷物輸送サービスの実証実験を開始します。  本実証実験は、東京国際空港のカーボンニュートラル推進の一環として、空港内の手荷物輸送における電動化の可能...

船外機VMAX SHO「F125B」「F165B」「F185B」新発売~バスボート専用船外機のデザインを一新~

 ヤマハ発動機株式会社は、船外機「VMAX SHO」シリーズのうち、「F125B」「F165B」「F185B」の3モデルのマイナーチェンジを行い、7月1日に発売します。  船外機「VMAX SHO」シリーズは、バスボートに特化した4ストローク船外機で、軽量コンパクトと卓越したパワー&スピ...

中型船外機のデザインを一新し、新発売~50馬力モデルは燃費性能も向上~

 ヤマハ発動機株式会社は、4ストローク船外機のうち5機種7バリエーションにおいてマイナーチェンジを行い、2025年6月2日から順次発売します。  今回発売するのは「F50L」「F60H」「F70B」、ハイスラスト(高推進力)仕様の「FT50N」「FT60J」の中型船外機です。「F50L」...

三菱重工業とハイブリッド型中型無人機に関する共同研究を実施~小型軽量発電ユニットを研究開発し、飛行試験を実施~

 ヤマハ発動機株式会社と、三菱重工業株式会社(本社:東京都千代田区、以下三菱重工業)は、200kgを搭載可能な中型マルチコプター型無人機(以下、中型無人機)の開発に向けた共同研究を行っています。このたび、当社が研究開発する小型軽量発電ユニットを搭載したハイブリッドタイプ*中型無人機の飛行試験を...

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