既報の疾患に新たな視点を追加し、未診断患者の診断や炎症・細胞死研究の進展に期待
ポイント
・OTULIN関連自己炎症症候群の新たな遺伝・発症様式を解明。
・遺伝子全エクソン解析によりOTULINに未報告のバリアントがあることを確認。
・変異タンパクが正常タンパクの機能を阻害することで発症する事を解明。
概要
北海道大学大学院...
―細胞分化の精密なメカニズムの解明へ―
横浜市立大学大学院医学研究科免疫学 山﨑貴弥さん(博士課程4年)、西山晃准教授、田村智彦教授らの研究グループは、熊本大学、国立遺伝学研究所、米国国立衛生研究所と共同で、病原体やがんに対する免疫に関わる樹状細胞*1の分化に必要な転写因子*2 IRF8の発現を制御するエンハンサー*3群の...
―就労世代8万人の大規模調査から報告―
横浜市立大学 医学部公衆衛生学・大学院データサイエンス研究科の桑原恵介准教授らの研究グループは、関東・東海地方に本社のある企業等10数社による多施設共同研究(J-ECOHスタディ)*1に参加した高血圧の治療中ではない労働者81,876人を最大9年間追跡調査し、「少し高い血圧」の段階か...
―政府・非営利組織のデータ分析評価等の研究業績が評価されました―
横浜市立大学 国際商学部、同大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻の黒木淳教授が、令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 「若手科学者賞」を受賞しました。
専門の会計学を公共分野に展開し、データサイエンス分野の研究も応用し、政府・非営利組織の様々なデータの有用性に関...
マウス胚を包む卵黄嚢の細胞を用いて、細胞内で物質の輸送などを行う小胞を蛍光物質で標識し、これが融合する過程を可視化する技術を開発しました。これにより小胞の融合過程を観察したところ、融合には2つの異なる様式があること、また、その制御に細胞骨格アクチンが関与することを見いだしました。
...
―先進医療Bの症例を調査し、作用機序の解明への一歩へ―
横浜市立大学 医学部循環器・腎臓・高血圧内科学教室の植田瑛子医師、石賀浩平医師、小豆島健護助教、涌井広道准教授、戸谷義幸准教授、田村功一教授らの研究グループは、同学初の先進医療B*1として承認された、高コレステロール血症を合併しない難治性の末梢動脈疾患患者30名にLDLアフェレシス*2を...
―産学官共創会議(Y-CAPミーティング)の開催報告―
横浜市立大学は、昨年12月より、「子育て世代の時間貧困*1解消と男女共同参画を目指した産学官共創ラボ(以下、共創ラボ)」の発足に向けて、Y-CAPミーティング(Yokohama Consortium for Alleviating Parenting time-Poverty...
ー横浜市立大学と藤沢市が連携し、文化・芸術の振興に貢献ー
横浜市立大学と藤沢市は、文化・芸術の振興を図ることを目的として、令和4年度に「藤沢市文書館*1所蔵の芥川龍之介*2直筆資料修復に係る協定」を締結しました。横浜市立大学国際教養学部 庄司達也教授らの研究グループと藤沢市は、この2年間で、藤沢市文書館が所蔵している芥川龍之介直筆資料約15...
―短期・長期にわたってウイルス感染を抑制するサイトカインを発見―
国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)再生医療研究センターの阿久津英憲、国立感染症研究所インフルエンザ・呼吸器系ウイルス研究センターの宮川敬、同ウイルス第三部の梁明秀らの研究グループは、横浜市立大学、国立国際医療研究センターと共同で、ヒト腸管オルガノイド[1]...
金沢区には、1,000を超える企業・事業所が集積する「LINKAI横浜金沢」と、関東学院大学・横浜市立大学の2つの総合大学があり、産学官連携の機会創出により相互理解を深める取組を継続的に実施しています。
そこで昨年度に引き続き...