日本女子大学創立120周年事業「目白の森のキャンパス」グランドオープン -- 本学卒業の建築家・妹島和世氏がキャンパス全体を初デザイン
2021年度に創立120周年を迎える日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)の目白キャンパスが3月19日、II期工事の完了により、新たなキャンパスとしてグランドオープンしました。 本学卒業生で世界的に著名な建築家、妹島和世氏がグランドデザインを手掛け、「目白の森のキャンパス」をコンセプ...
- 2021年03月26日
- 20:05
- 日本女子大学
2021年度に創立120周年を迎える日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)の目白キャンパスが3月19日、II期工事の完了により、新たなキャンパスとしてグランドオープンしました。 本学卒業生で世界的に著名な建築家、妹島和世氏がグランドデザインを手掛け、「目白の森のキャンパス」をコンセプ...
「東日本大震災から10年」震災直後からさまざまな復興支援の取り組みを行ってきた日本女子大学。 その中で、家政学部は「科学的に生活をとらえる」視点から、学科の枠を越えた被災地支援と研究活動を、東日本大震災が発生した2011年直後から開始しました。10年を経てコロナ禍で新たな局面を迎えた今日も...
日本女子大学のリカレント教育課程は、2021年度から「働く女性のためのライフロングキャリアコース」を新設します。従来の「再就職のためのキャリアアップコース」に加えて、女性の「女性が離職せずに学べる」ステップアップ、キャリアアップを目的としたコースを設置し、2コース制とします。生涯学び働き続...
日本女子大学 現代女性キャリア研究所では、3月13日(土)にシンポジウム「コロナ禍で女性労働を見つめ直す」を開催します。 新型コロナウイルス感染症の影響は、とりわけ女性労働者に大きな影響をもたらしました。コロナ禍によって何があきらかにされたのか。多方面のパネリストをお招きし、テレワークにお...
東日本大震災から10年を経て、被災地の取り組みと日本女子大学の支援・研究活動を振り返るとともに、コロナ禍の生活のあり方について模索します。 基調講演では、福島大学名誉教授の鈴木 浩氏に、東日本大震災から10年の復興の取り組みの解説と、コロナ禍におけるこれからの活動についてお話しいただきます...
日本女子大学(東京都文京区)家政学部住居学科の平田京子教授は、かみす防災アリーナ(茨城県神栖市)について運営面のアドバイスをした経緯から、大規模避難所の運営方法の改善と、地震発生前から支援者との連携ができるよう、施設管理者・施工者と連携して研究活動を行っている。3年次授業「建築と社会」では...
文京区は、日本で初めて妊産婦・乳児専用の避難所(区内4カ所の大学)を設置し、先般注目された。日本女子大学はその避難所(救護所)の1つになる。2016年には熊本地震で母子のための避難所が開設されたが、周知が十分でなく利用者が少なかったなど課題もあった。これらの教訓を活かし、日本女子大学では、...
日本女子大学、津田塾大学、富士通株式会社、アシアル株式会社、富士通クラウドテクノロジーズ株式会社は、ICT技術を活用したソーシャルイノベーションの実現を可能にし、Society 5.0(注1)時代を牽引していく女性人材を産学一体で育成していく取り組みとして、「女子大学生ICT駆動ソーシャル...
新たな学びであるリカレント教育を推進し、女性の社会的な活躍の促進を目指す「女性のためのリカレント教育推進協議会」(日本女子大学、関西学院大学、明治大学、福岡女子大学、京都女子大学、京都光華女子大学、山梨大学)は2021年2月19日(金)、第2回シンポジウム「コロナ時代のリカレント教育」をオ...
学校法人日本女子大学(理事長:今市涼子、所在地:東京都文京区)は1月27日(水)、令和2年度 東京都女性活躍推進大賞〔教育分野〕を受賞しました。同法人が国内初の女性のためのリカレント教育課程を2007(平成19)年に設立し、女性の再就職を支援するとともに、フロントランナーとして女性のための...