弘前大学のリリース一覧

弘前大学が2月4日までJR各駅にイメージポスターとデジタルサイネージ広告「学ぶ街は、暮らす街でもある。」を掲出 ― JR東日本新幹線車内サービス誌『トランヴェール』2024年1月号にも掲載

弘前大学(青森県弘前市)では昨年度に引き続き、イメージポスター「学ぶ街は、暮らす街でもある。」を利用した広報活動を展開している。2月4日(日)まで新青森駅・函館駅にポスターを掲出するほか、盛岡駅・仙台駅・秋田駅・東京駅(新幹線北乗換口)・札幌駅ではデジタルサイネージ広告を掲出。また、JR東...

弘前大学附属図書館が対談イベント「卒業生に聞くキャリアプラン」を開催 ―『たまごクラブ』『ひよこクラブ』統括編集長を務める卒業生が自身のキャリアについて語る

弘前大学(青森県弘前市)附属図書館は11月13日、対談イベント「卒業生に聞くキャリアプラン」を開催した。読書週間(毎年10月27日~11月9日)の連動企画として行われたこのイベントは、同大教育学部の卒業生で、現在は株式会社ベネッセコーポレーションで『たまごクラブ』『ひよこクラブ』統括編集長...

【弘前大学】有性化因子の抽出技術の開発 ―吸虫症撲滅を目指した創薬開発の手がかりに―

弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部・小林一也教授らの研究グループは、吸虫類の体外培養系確立のために有効であると予想される「有性化因子」の抽出方法を開発した。今後、有性化因子によって確立された培養系を新たなプラットフォームにして研究が進むことで、吸虫類による健康被害や経済的損失の軽減につ...

弘前大学が「第22回総合文化祭」を開催 -- テーマは「共炎 -- きょうえん --」

弘前大学(青森県弘前市、学長:福田眞作)は10月21日と22日、「共炎―きょうえん―」をテーマに、第22回総合文化祭「弘大祭」を開催した。昨年度までは、新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン開催や規模の縮小などで対応していたが、今回は4年ぶりに全面開催。お笑い芸人によるスペシャルライ...

弘前大学が弘前市と共同でお笑いライブを活用した実証実験を実施 -- 笑いで健康になれるのか

弘前大学(青森県弘前市)は弘前市と共同で「笑いで健康になれるのか」をテーマとした実証実験を行った。9月10日に開催されたお笑いステージ「TAnGE OMOSHE(タンゲ・オモシェ ※Eは正しくはアクセント記号付き)」において、観客の唾液を採取。ライブの前後で唾液中に含まれるアミラーゼの量を...

弘前大学が清水森西遺跡の発掘調査を実施 -- 水稲農耕定着の過程が判明

弘前大学(青森県弘前市)人文社会科学部北日本考古学研究センターはこのたび、弘前市十面沢の清水森西遺跡(弥生時代中期初頭)で発掘調査を行い、その成果を発表した。これまでの調査により、同遺跡では津軽地域で珍しい弥生時代中期初頭の五所式集落が確認されていたが、今回の調査でその全容が判明。土偶など...

弘前大学が10月30日まで文部科学省「情報ひろば」で企画展示を実施中 -- りんご/さくら剪定枝より作製した和紙による地域活性化

弘前大学(青森県弘前市)は10月30日(月)まで、文部科学省「情報ひろば」(東京都千代田区)において企画展示「りんご/さくら剪定枝より作製した和紙による地域活性化」を実施。りんご剪定枝を原料とする和紙を活用したねぷたの展示をはじめ、「りんご/さくら和紙研究会」の取り組みをパネルや映像で紹介...

【弘前大学】令和5年度のイメージポスターとイメージムービーを公開 -- 引き継がれてきたコンセプト「学ぶ街は、暮らす街でもある。」のもと、「弘前の冬と弘大生」にフォーカス

弘前大学(青森県弘前市)では平成26(2014)年度から4回にわたり、歴史ある街並みや風景を持つ弘前の魅力とともに、この街で学び、暮らす良さを伝えるためのイメージポスターを制作してきた。このたび、引き継いできたコンセプト「学ぶ街は、暮らす街でもある。」のもと、令和5(2023)年度のイメー...

弘前大学が太宰治記念「津軽賞」第2回地域探究論文高校生コンテストを実施 -- 10月31日まで「歴史・文化・社会」「技術・環境・食」「ライフ・健康・教育」の各分野で小論文を募集中

弘前大学(青森県弘前市)はこのたび、「弘前大学太宰治記念『津軽賞』-第2回地域探究論文高校生コンテスト」を実施する。これは、同大の前身の一つである旧制官立弘前高等学校で学んだ太宰治の小説『津軽』(1944年)を記念したコンテスト。自らの地域について「歴史・文化・社会」「技術・環境・食」「ラ...

ノーベル賞級の研究成果やイノベーションの創出を促す研究費配分を解明

生命科学・医学分野に配分された1991年以降の科研費をすべて調べた結果、萌芽的トピックやノーベル賞級トピックの創出を促すには、受給する研究者にとっては、高額研究費を得るほど多くの成果を創出できる一方で、投資効率としては、少額研究費を多くの研究者に配る方が効果が高いことを見出しました。 ...

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