弘前大学のプロジェクト「医理工を核とした科学技術・イノベーション創出研究者の育成」がJSTの令和6年度「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」に採択
弘前大学(青森県弘前市)のプロジェクト「医理工を核とした科学技術・イノベーション創出研究者の育成」が、このたび、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」に採択された。 「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)...
- 2024年03月28日
- 14:05
- 弘前大学
弘前大学(青森県弘前市)のプロジェクト「医理工を核とした科学技術・イノベーション創出研究者の育成」が、このたび、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」に採択された。 「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)...
弘前大学(青森県弘前市)の佐々木一哉教授(大学院理工学研究科・弘前大学リチウム資源総合研究機構兼任)、新村潔人助教(弘前大学リチウム資源総合研究機構)らの研究グループは、2つの外部電源、3つの電極およびリチウムイオン伝導性固体電解質隔膜から構成される新たな電気化学ポンピング技術を開発。塩湖...
弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部の前多隼人准教授と、スーパーマーケットチェーン店を運営する株式会社スーパーカケモ(青森県十和田市/監査役:欠畑睦子)は、青森県産の赤ビーツを使った「十和田野菜組曲 ビーツの甘酒」を共同成果製品として開発した。赤ビーツはベタニンという赤色色素が特徴の海外...
弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部の中島晶教授と前多隼人准教授らの研究グループは、日本ハルマ株式会社(青森県弘前市)との共同研究で、りんご搾汁残渣から開発した食品素材(注1)が認知症モデルマウスにおける記憶障害を改善することを明らかにした。また、この食品素材に含まれるグルコシルセラミド...
弘前大学(青森県弘前市)は、農学生命科学部附属生物共生教育研究センター藤崎農場(青森県南津軽郡藤崎町)で品種開発・育成している5種類のリンゴを広くPRするため、果汁100%のリンゴジュース(5本セット)の商品化に取り組んでいる。今後は来年度の商品化に向けて、さらにリサーチなどを進めていく予...
弘前大学(青森県弘前市)では昨年度に引き続き、イメージポスター「学ぶ街は、暮らす街でもある。」を利用した広報活動を展開している。2月4日(日)まで新青森駅・函館駅にポスターを掲出するほか、盛岡駅・仙台駅・秋田駅・東京駅(新幹線北乗換口)・札幌駅ではデジタルサイネージ広告を掲出。また、JR東...
弘前大学(青森県弘前市)附属図書館は11月13日、対談イベント「卒業生に聞くキャリアプラン」を開催した。読書週間(毎年10月27日~11月9日)の連動企画として行われたこのイベントは、同大教育学部の卒業生で、現在は株式会社ベネッセコーポレーションで『たまごクラブ』『ひよこクラブ』統括編集長...
弘前大学(青森県弘前市)農学生命科学部・小林一也教授らの研究グループは、吸虫類の体外培養系確立のために有効であると予想される「有性化因子」の抽出方法を開発した。今後、有性化因子によって確立された培養系を新たなプラットフォームにして研究が進むことで、吸虫類による健康被害や経済的損失の軽減につ...
弘前大学(青森県弘前市、学長:福田眞作)は10月21日と22日、「共炎―きょうえん―」をテーマに、第22回総合文化祭「弘大祭」を開催した。昨年度までは、新型コロナウイルス感染症対策としてオンライン開催や規模の縮小などで対応していたが、今回は4年ぶりに全面開催。お笑い芸人によるスペシャルライ...
弘前大学(青森県弘前市)は弘前市と共同で「笑いで健康になれるのか」をテーマとした実証実験を行った。9月10日に開催されたお笑いステージ「TAnGE OMOSHE(タンゲ・オモシェ ※Eは正しくはアクセント記号付き)」において、観客の唾液を採取。ライブの前後で唾液中に含まれるアミラーゼの量を...