埼玉医科大学のリリース一覧

糖尿病の新たな治療標的Betageninを発見 〜膵β細胞の増殖を促進する革新的な糖尿病治療薬の開発に期待〜

【ポイント】 ⊳ インスリン分泌を促進する消化管由来因子としてBetageninを同定し、このBetageninは膵β細胞の増殖およびアポトーシス注1)抑制作用も併せ持つことを明らかにした。 ⊳ 細胞外に分泌されるアミノ酸配列に基づくBetageninペプチド注2)の合成に成功し、このBe...

埼玉医科大学と群馬大学が3月2日に令和6年度「埼玉・群馬未来医療人育成シンポジウム」をエテルナ高崎で開催 ― 当日午前には中高生を対象とした相談会を実施

埼玉医科大学(埼玉県入間郡)と群馬大学(群馬県前橋市)は3月2日(日)にエテルナ高崎(群馬県高崎市)において、令和6年度埼玉・群馬未来医療人育成シンポジウム「地域から地域へ! つながる未来の医療人を育てる」を開催する。第1部では「未来の医療人 ~地域医療を守るプライマリ・ヘルス・ケア医とは...

埼玉医科大学生理学教室・伊丹千晶講師の研究が山田科学振興財団の研究援助に採択 ― 神経活動依存的な皮質神経回路の形成機構の解明

埼玉医科大学(埼玉県入間郡)生理学教室の伊丹千晶講師(創造生理学グループ)による研究がこのたび、公益財団法人山田科学振興財団(大阪市生野区)の研究援助「チャレンジ支援枠」に採択された。同財団は自然科学における多岐にわたる分野の研究を対象とした助成事業を実施しており、チャレンジ支援枠は目先の...

埼玉医科大学の研究グループが過分化メラノーマ細胞の免疫学的特徴を解明 ― より手堅いメラノーマの治療法開発に向けて

埼玉医科大学医学部の安藤優希枝さん(医学部6年、研究医養成プログラム履修生(微生物学))、堀内大講師(微生物学)、村上孝教授(同)らの研究グループはこのたび、免疫学的特徴が解析可能な新しいメラノーマのフェノタイプ スイッチモデルを樹立した。この研究成果は、国際学術誌 『OncoImmuno...

埼玉医科大学国際医療センターで今年5月に初めてとなる小児心臓移植を実施 ― 2023年8月に日本で7番目の小児(11歳未満)心臓移植実施施設に認定

埼玉医科大学国際医療センター(埼玉県日高市)はこのたび、今年5月17日に同センター初となる小児心臓移植を行い、同月25日に2例目を実施したことを発表した。二人の患者さんはともに退院後約半年となるが、順調に経過。当初認めていた(抗体関連)拒絶反応も免疫抑制治療により安定して制御できるようにな...

埼玉医科大学と淑徳与野中学・高等学校が連携協定を締結 ― 12月9日に毛呂山キャンパスで締結式を開催

埼玉医科大学(埼玉県入間郡、学長:竹内勤)はこのたび、淑徳与野中学・高等学校(さいたま市中央区、校長:黒田貴)と連携協定を締結。12月9日(月)に同大毛呂山キャンパスにおいて締結式を行った。  1972年に設立された埼玉医科大学は「すぐれた医療人の育成」を教育目標に掲げ、地域の中核...

埼玉医科大学と星野学園中学校・星野高等学校が連携協定を締結 ― 12月4日に毛呂山キャンパスで締結式を開催

埼玉医科大学(埼玉県入間郡、学長:竹内勤)はこのたび、星野学園中学校・星野高等学校(埼玉県川越市、学校法人星野学園理事長・星野学園中学校校長:星野誠/星野高等学校校長:松田友宏)と連携協定を締結。12月4日(水)に同大毛呂山キャンパスにおいて締結式を執り行った。  1972年に設立...

学校法人埼玉医科大学と埼玉県が「保健医療に係る連携に関する協定」を締結

学校法人埼玉医科大学(丸木清之理事長 竹内勤学長)と埼玉県(大野元裕知事)は、地域医療提供体制の強化等を目的として、令和6年12月4日に保健医療に係る連携に関する協定を締結した。 学校法人埼玉医科大学(丸木清之理事長 竹内勤学長)と埼玉県(大野元裕知事)は、地域医療提供体制の強化等...

埼玉医科大学が3月27日にウェスタ川越で第3回「埼玉医大グループスクールフェスタ」を開催 ― 小・中・高校生を対象とした医療体験プログラムや個別相談等を実施

埼玉医科大学(埼玉県川越市)は3月27日(水)、ウェスタ川越において第3回「埼玉医大グループスクールフェスタ」を開催する。当日は同大の医学部・保健医療学部のほか、埼玉医科大学グループが設置する医療・看護・福祉関連の各学校が集結。小・中・高校生とその保護者を対象とした医療体験プログラムや個別...

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