埼玉医科大学のリリース一覧

【埼玉医科大学・宇都宮大学】「影のない画像」でアミロイドーシスを鮮明に診断! ~ 新技術で複屈折を定量化、従来法を超える画像を実現

埼玉医科大学(学長:竹内勤)の若山俊隆教授(保健医療学部臨床工学科)、大学院生の横内峻さん、茅野秀一教授(保健医療学部長)と、宇都宮大学(学長:池田宰)の東口武史教授(工学部基盤工学科)らは共同で、アミロイドーシスの病理診断をより鮮明にする、影のない新しい画像処理技術で定量観察を実現しまし...

【記者会見のご案内】埼玉医科大学国際医療センターで、最新鋭の"ダビンチ5手術支援ロボット"を用いた国内初の手術を行います

埼玉医科大学国際医療センターは、ダビンチXiシステム2台、ダビンチSPシステム1台、センハンス・デジタルラパロスコピーシステム1台の合計4台の手術支援ロボットを稼働しており、年間900例を超えるペースでロボット支援下手術を実施しております。 この度、基本理念である「最も高度の医療水準を維持...

埼玉医科大学と大妻嵐山中学校・高等学校が中高大連携協定を締結~幅広い連携協力の下、相互の理解を深め教育の活性化を図る~

令和7年6月30日、埼玉医科大学(埼玉県入間郡毛呂山町、竹内勤学長)と大妻嵐山中学校・高等学校(埼玉県比企郡嵐山町、榎本克哉校長)は、中高大連携協定を締結しました。 この協定は、大学と中学・高等学校の連携協力の下、相互の教育についての交流・連携を通じて、中学生及び高校生の視野を広げ、進路に...

埼玉医科大学と西武学園文理中学・高等学校が中高大連携協定を締結~幅広い連携協力の下、相互の理解を深め教育の活性化を図る~

令和7年6月20日、埼玉医科大学(埼玉県入間郡毛呂山町、竹内勤学長)と西武学園文理中学・高等学校(埼玉県狭山市、マルケス ペドロ校長)は、中高大連携協定を締結しました。 この協定は、大学と中学・高等学校の連携協力の下、相互の教育についての交流・連携を通じて、中学生及び高校生の視野を広げ、進...

埼玉医科大学が7月6日にウェスタ川越で「出張! 保健医療フェスタ in 川越」を開催 ―現役フライトナースによる講演会のほか、医療体験や個別相談などを実施

埼玉医科大学保健医療学部(埼玉県日高市)は7月6日(日)、ウェスタ川越(埼玉県川越市)において「出張! 保健医療フェスタ in 川越」を開催。特別企画「保健医療学部卒業生・現役フライトナースによる講演会」のほか、医療体験企画や個別相談などを行う。在学生も多数参加し、来場者は同学部での学びを...

埼玉医科大学が3月31日にウェスタ川越で「埼玉医大グループスクールフェスタ」を開催 ― 小・中・高校生を対象とした医療体験プログラムや個別相談等を実施

埼玉医科大学(埼玉県入間郡毛呂山町)は3月31日(月)、ウェスタ川越において「埼玉医大グループスクールフェスタ」を開催する。当日は同大の医学部・保健医療学部のほか、埼玉医科大学グループが設置する医療・看護・福祉関連の各学校が集結。小・中・高校生とその保護者を対象とした医療体験プログラムや個...

糖尿病の新たな治療標的Betageninを発見 〜膵β細胞の増殖を促進する革新的な糖尿病治療薬の開発に期待〜

【ポイント】 ⊳ インスリン分泌を促進する消化管由来因子としてBetageninを同定し、このBetageninは膵β細胞の増殖およびアポトーシス注1)抑制作用も併せ持つことを明らかにした。 ⊳ 細胞外に分泌されるアミノ酸配列に基づくBetageninペプチド注2)の合成に成功し、このBe...

埼玉医科大学と群馬大学が3月2日に令和6年度「埼玉・群馬未来医療人育成シンポジウム」をエテルナ高崎で開催 ― 当日午前には中高生を対象とした相談会を実施

埼玉医科大学(埼玉県入間郡)と群馬大学(群馬県前橋市)は3月2日(日)にエテルナ高崎(群馬県高崎市)において、令和6年度埼玉・群馬未来医療人育成シンポジウム「地域から地域へ! つながる未来の医療人を育てる」を開催する。第1部では「未来の医療人 ~地域医療を守るプライマリ・ヘルス・ケア医とは...

埼玉医科大学生理学教室・伊丹千晶講師の研究が山田科学振興財団の研究援助に採択 ― 神経活動依存的な皮質神経回路の形成機構の解明

埼玉医科大学(埼玉県入間郡)生理学教室の伊丹千晶講師(創造生理学グループ)による研究がこのたび、公益財団法人山田科学振興財団(大阪市生野区)の研究援助「チャレンジ支援枠」に採択された。同財団は自然科学における多岐にわたる分野の研究を対象とした助成事業を実施しており、チャレンジ支援枠は目先の...

埼玉医科大学の研究グループが過分化メラノーマ細胞の免疫学的特徴を解明 ― より手堅いメラノーマの治療法開発に向けて

埼玉医科大学医学部の安藤優希枝さん(医学部6年、研究医養成プログラム履修生(微生物学))、堀内大講師(微生物学)、村上孝教授(同)らの研究グループはこのたび、免疫学的特徴が解析可能な新しいメラノーマのフェノタイプ スイッチモデルを樹立した。この研究成果は、国際学術誌 『OncoImmuno...

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