北里大学のリリース一覧

北里大学が3月7日(火)に第7回新世紀医療開発センターシンポジウム「身近な感染症」を開催

北里大学医学部附属新世紀医療開発センターは、3月7日(火)に「身近な感染症」をテーマに、第7回シンポジウムを開催する。インフルエンザ、麻しん(はしか)、水痘(みずぼうそう)、ノロウイルスによる感染性胃腸炎、風しん、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、結核、非結核性抗酸菌症など、身近な感染症の実態と...

北里大学メディカルセンターが一般社会人を対象に「第22回微生物実験講座」を開催

北里大学メディカルセンターは、平成29年3月22日(水)から3月25日(土)までの4日間、一般社会人を対象に「第22回微生物実験講座」(有料)を開催する。  北里大学メディカルセンター(埼玉県北本市)では、生涯学習・地域貢献の一環として、長年微生物学関連の学術講演会や実験講座を、関連分野の...

北里大学がロボット展に出展(さがみロボット産業特区)

北里大学の高平尚伸教授(医療衛生学部リハビリテーション学科)が、「さがみロボット産業特区」ロボット展において「体操評価付き健康啓発ロボットシステム」の実証実験の成果を発表する。  神奈川県「さがみロボット産業特区」の取り組みの一環として、生活支援ロボットの実用化を目指す公募型「ロボット実証...

師走に入り、屠蘇散を外来受診者に配布 -- 北里大学東洋医学総合研究所

北里大学東洋医学総合研究所は、外来受診者にオリジナルの「北里屠蘇散」を無料で配布し、新年の無病息災を祈願している。  東京都港区の北里大学東洋医学総合研究所は、年末恒例となった「北里屠蘇散(きたさととそさん)」の外来受診患者への無料配布を開始した。  この「北里屠蘇散」は、伝承の調合...

北里大学の研究グループが脊椎動物の性システム進化の一端を解明 ~オス決定遺伝子はメス化にも関与する~

北里大学の回渕修治特任助教、伊藤道彦准教授の研究グループは、オス決定遺伝子dmrt1の“プロモーター”≪注1≫を各種の脊椎動物で解析した。生殖巣は体細胞と生殖細胞から構成されているが、解析の結果、脊椎動物共通と想定されていた体細胞での“DMRT1駆動型オス化システム”≪注2≫が初期の脊椎動物で...

オピオイド〔デルタ〕*3受容体をターゲットとした抗うつ・抗不安薬NC-2800の学会発表について -- 北里大学

北里大学(教授:藤井 秀明)と日本ケミファ(代表取締役社長:山口 一城)、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS / 教授:長瀬 博)、国立精神・神経医療研究センター(精神薬理研究室長:斎藤 顕宜)は、日本医療研究開発機構(AMED)による支援のもと、抗うつ・抗不安薬として選択的...

北里祭に『くまモン』が出張、熊本地震復興を呼び掛け

北里大学相模原キャンパスで開催される北里祭に、熊本県営業部長の『くまモン』が訪れ、熊本地震の復興を来場者に呼び掛ける。  11月5日(土)と6日(日)に北里大学相模原キャンパスで開催される北里祭に、学祖北里柴三郎博士の故郷である熊本県の営業部長『くまモン』が登場し、来場者に熊本地震の復興を...

北里大学と山崎製パン株式会社のコラボ製品が10月1日より発売

学生広報団体「北里キャンパスナビゲーター」の企画発案で、山崎製パン株式会社とのコラボ製品3種類が10月1日(土)より期間限定で発売される。 ■コラボ企画の概要  北里キャンパスナビゲーターの平成28年度の取り組みとして、山崎製パン株式会社のヒット製品「ランチパック」のオリジナル企画を提案...

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルスの受容体構造を解明 -- 病原性やワクチンに関して新知見 -- 北里大学

北里大学北里生命科学研究所の中山哲夫特任教授の共同研究グループは、流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)の原因ウイルスであるムンプスウイルスがヒトに感染するために利用する受容体の構造を解明し、可視化することに成功した。 ■要 旨  九州大学医学研究院の柳雄介教授(柳は旧字体)と橋口隆生...

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