北里大学のリリース一覧

北里大学学長の交代について

2016年8月12日付で副学長の伊藤智夫が北里大学学長に就任した。  北里大学学長の小林弘祐が、7月1日付で学校法人北里研究所理事長に就任したことを受け、後任の学長の選考手続きを進めていたが、この度8月12日付で副学長の伊藤智夫が新たに北里大学学長に就任した。  任期は、2016年8月1...

複数のさい帯血ユニットを利用する新規移植法の開発へ

東京大学医科学研究所の石田 隆客員研究員(当時:北里大学大学院医療系研究科・博士課程在籍、現:同大学医学部血液内科学助教)、高橋 聡准教授、大津 真准教授らは、同所の中内 啓光教授、北里大学の東原 正明教授らと共同で、複数のさい帯血ユニットを利用した新規移植法の開発へと結びつく、画期的な成果を...

北里大学メディカルセンターが小学校5・6年生を対象に「ワクチンのふしぎ~体の中でインフルエンザウイルスと戦う抗体を検出してみよう!~」を開催

北里大学メディカルセンター(埼玉県北本市)は小学校5・6年生を対象に、「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ“ワクチンのふしぎ~体の中でインフルエンザウイルスと戦う抗体を検出してみよう!~”」を開催する。このプログラムは(独)日本学術振興会の研究成果の社会還元・普及事業の一環と...

学校法人北里研究所理事長の交代について

学校法人北里研究所理事長の藤井清孝の任期満了に伴い、2016年7月1日付で北里大学学長の小林弘祐が北里研究所理事長に就任した。  先般、学校法人北里研究所理事長の藤井清孝は、去る6月30日付で任期満了により退任し、この度7月1日付で学長の小林弘祐が学校法人北里研究所理事長に就任した。  ...

緑色LED光がマコガレイの成長を促進することを北里大学の研究グループが初めて実証 -- 稚魚の体長が1.2倍、体重が1.4倍に

北里大学海洋生命科学部では、緑色LED(発光ダイオード)の光をマコガレイの稚魚に照射すると、通常の飼育と比べて成長が早くなることを、神奈川県水産技術センターとスタンレー電気株式会社と共同で初めて実証した。  緑色LED光の成長促進効果は、ヒラメやホシガレイで有効性が確認されていたが、マコガ...

マウスiPS細胞から皮膚器官系の再生に成功 ~難治性皮膚、脱毛疾患への応用に期待 -- 北里大学

理化学研究所(理研)多細胞システム形成研究センター器官誘導研究チームの辻孝チームリーダー(東京理科大学客員教授、北里大学医学部客員教授、東京歯科大学客員教授)、株式会社オーガンテクノロジーズの杉村泰宏社長、北里大学医学部の武田啓主任教授、佐藤明男特任教授、東北大学大学院歯学研究科の江草宏教授ら...

北里大学の入学式に大村智博士が登壇し、新入生へメッセージを送る

北里大学は、4月5日(火)、パシフィコ横浜において入学式を挙行する。2015年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士(北里大学特別栄誉教授)が出席し、壇上から新入生へメッセージを送る。入学式の模様は、ホームページでライブ中継される。  平成28年度北里大学入学式を次のとおり挙行する。 ...

生薬由来の新規医薬品開発に向けた産官学の共同研究:天然物医薬品の開発におけるブレイクスルー -- エフェドリンアルカロイド除去麻黄エキスの創薬開発を推進 -- 北里大学

北里大学東洋医学総合研究所、国立医薬品食品衛生研究所および株式会社常磐植物化学研究所は、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)【注1】創薬基盤推進研究事業「医薬品等の品質・安全性確保のための評価法の戦略的開発」内のプロジェクトである『エフェドリンアルカロイド除去麻(マ)黄(オウ)エ...

北里大学が3月3日に第5回新世紀医療開発センターシンポジウム「痛み」を開催

北里大学医学部附属新世紀医療開発センターは、3月3日(木)に第5回シンポジウム「痛み―痛みの仕組みを知って、豊かな生活を送りましょう―」を開催。病院を受診する動機である「痛み」について、その意味、種類、対応などを分かりやすく解説する。参加費無料。要事前申し込み。  多様化する臨床医学におい...

北里大学メディカルセンターが一般社会人を対象に「第21回微生物実験講座」を開催

北里大学メディカルセンター(埼玉県北本市)は、平成28年3月23日(水)から3月26日(土)までの4日間、一般社会人を対象に「第21回微生物実験講座」(有料)を開催する。  北里大学メディカルセンターでは、生涯学習・地域貢献の一環として、長年微生物学関連の学術講演会や実験講座を、関連分野の...

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