新たながん医療創成のために 「昭和大学先端がん治療研究所」を開所 -- 米国 MD Anderson がんセンターとの協働の下 --
昭和大学は、がん克服に向けた新規予防・治療・診断技術の開発を目的に2018年8月1日、「昭和大学先端がん治療研究所」を開設しました。米国 MD Anderson がんセンター上野直人教授をディレクターとして招聘し、日本発のがん医療を創成します。 先端がん治療研究所は、2018 年...
- 2018年11月22日
- 14:05
- 昭和大学
昭和大学は、がん克服に向けた新規予防・治療・診断技術の開発を目的に2018年8月1日、「昭和大学先端がん治療研究所」を開設しました。米国 MD Anderson がんセンター上野直人教授をディレクターとして招聘し、日本発のがん医療を創成します。 先端がん治療研究所は、2018 年...
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダー、統合生命医科学研究センターの久保充明副センター長(研究当時)、昭和大学病院乳腺外科の中村清吾教授ら研究グループは、乳がんの原因とされる11遺伝子について、世界最大規模となる合計18,000人以上のDN...
昭和大学(学長:小出良平)の美島健二教授(歯学部 口腔病態診断科学講座 口腔病理学部門)、田中準一助教(歯学部 口腔病態診断科学講座 口腔病理学部門)と理化学研究所(理事長:松本紘)の辻孝チームリーダー(生命機能科学研究センター 器官誘導研究チーム)らを中心とした共同研究グループは、マウス...
学校法人昭和大学は、JOCのアスナビを利用し、女子アイスホッケー選手3人を職員として採用し、アスリート活動を支援してきました。この度、さらにスポーツを通じて社会貢献活動をすべく、女子アイスホッケークラブを創部し、記念祝賀会を開催します。 学校法人昭和大学(東京都品川区/理事長:小...
昭和大学医学部生化学講座の宮崎拓郎講師、宮崎章教授を中心とする研究グループは、皮膚の創傷部で形成される毛細血管(新生血管)が積極的に創傷治癒をコントロールする仕組みを解明し、米国実験生物学会連合学術誌『The FASEB Journal』オンライン版に掲載されました。本研究成果は難治性潰瘍...
昭和大学横浜市北部病院消化器センター(工藤進英センター長)は、人工知能(AI)を併用した大腸内視鏡検査について、700名超の患者を対象に診療現場での精度評価を行った。このAIは大腸ポリープが前がん病変(腺腫など)かどうか予測する機能をもち、その精度が90%超であることが、本臨床研究により示...
学校法人昭和大学(東京都品川区)は、学校法人東京農業大学(東京都世田谷区)と包括連携協定を締結。8月2日に東京農業大学世田谷キャンパスで調印式を執り行い、学校法人昭和大学の小口勝司理事長と学校法人東京農業大学の大澤貫寿理事長が協定書に署名した。今後、両大学は教育・研究の連携を通して医療・農...
昭和大学横浜市北部病院消化器センター(工藤進英センター長)は、名古屋大学大学院情報学研究科(森健策教授)と共同で、人工知能(AI)による大腸内視鏡検査支援システムを開発しました。このAIは、ポリープ・癌をリアルタイムで検知し、医師による病変の発見をアシストするシステムです。このAIによって...
現役力士の横綱・鶴竜関が昭和大学病院に入院中の患者さんを慰問されます。 7月27日、現役大相撲力士の横綱・鶴竜関が昭和大学病院(東京都品川区)に入院中の患者さんを慰問に訪れます。 今回、横綱・鶴竜関は、同郷でお知り合いのモンゴル出身・元力士の妹のお子様を励ましにいらっしゃいま...
昭和大学医学部内科学講座腎臓内科学部門藤が丘病院腎臓内科の佐藤芳憲助教、関西医科大学内科学第二講座の塚口裕康講師、筑波大学医学医療系の高橋智教授らの共同研究グループは、先天性の眼球運動障害の原因となるデュアン症候群(DRS)と巣状糸球体硬化症(FSGS)とを合併する、まれな患者(DRS-F...